今週の岡地パティシエの旬のデザート。
酸味と苦味。
後味は渋味。
デザートを食べた後に
爽快感が感じるまさに夏ど真ん中のデザート。
まず
グレープフルーツの酸味と苦味。
ソルベにしたので
口解けもよく、酸味とほのかな苦味だけを残して消えてしまいます。
その下には
ジュレで固めたグレープフルーツ。
やや固めのジュレの食感が
滑らかなソルベの舌ざわりとの対比が良いです。
もちろんグレープフルーツの実のつぶつぶ感と
実特有のジューシーな果汁感。
下には
やや濃い目に煮出したかな?と思う紅茶。
それはダージリンティー。
ダージリン特有の濃い渋味が全体を引き締めています。
夏を意識した
爽快感のあるデザートです。
よかったらフォローしてください。
こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。
堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら飯田