先日、サッカーを観に行った帰りに
くえろ・くえらの難波店に行った。
同級生の友人Oと一緒に行った。
会計の時に
飯田「コント ペルファボーレと言うて」
友人O「何て?コント?」
飯田「コント ペルファボーレや!ええから早く言えって(笑)」
友人O「わかった!」
奥野シェフを呼び
友人O「コント ペルファボーレ」
奥野「はぁ?何?」
友人O「コ・ン・ト ペルファボーレ」
奥野「何?コント?ネタなんかないで!」
飯田「(大笑)」
友人O「何やねん!飯田よ!」
飯田「イル コント ペルファボーレ(笑)」
奥野「あー!il conto per favore!」
飯田「誰がお前にコントさせるねん(笑)」
奥野「ちゃうやん!友人Oがイタリア語を話すはずないし、友人Oはお笑い好きやから、ネタやれ言うてるんかな?と思った(笑)」
飯田「コントお願いしますか・・・(笑)ペルファボーレはよ!」
奥野「ペルファボーレはどっかで聞いたんかなと・・・(笑)」
友人O「おい!俺は何を言わされたんや(笑)」
奥野「コント。会計や。会計お願いしますやわ」
奥野シェフや稲月シェフも
イタリア修行時代に
働き出した頃、
厨房内でしょうもない下ネタなイタリア語を言わされて笑われるという洗礼があったらしい。
そこで、
笑われないように
早くイタリア語を覚えないといつまでもなめられてバカにされている状態。
そこを抜けないとまともに仕事ができないんだよ!
と
二人とも言ってました。
私は全くイタリア語は話せないですが
コントをお笑いと解釈する
この感覚が久々だった。
奥野だなと思った。