pici(ピチ)

今週末は
稲月シェフが
pici(ピチ)を手打ちで作りました。
自家製の生パスタのpici(ピチ)ですね。
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pici(ピチ)とはシエナ名物のパスタ。
私が始めてシエナに行った時に
乾麺のpici(ピチ)を
お土産で買って帰りました。
パッケージの裏の表示を見てびっくり!
茹で時間が22分でした。
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長っ!
茹でてたん忘れるわ!(笑)

今回は
稲月シェフが打った生パスタなので
22分もかかりませんが
それでも湯で時間は短くはないですね。

もちもちの食感が特徴のパスタ。

生パスタの場合は生地をこねて休ませてから
一本ずつ粘土でヒモを作るようにして延ばしていきます。

いわゆる
粘土遊びのヘビですわ(笑)

イタリア人は凄いですね。
こんな邪魔臭い非効率な作り方・・・
パスタが好きだからこそですね。

試食しましたが讃岐ウドンのように・・・
いやそれ以上の『もっちもち』でしたね(笑)

自家製しらすとブリと青ネギのソースに絡めると
最高でしょうね。