’16.4/22(金)から4/24(日)のディナーメニューです

** 果物を使ったカラフルな料理が並ぶ **

<前菜>
・ホタテと水茄子のグリル 金柑のソース ¥1,600
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・サラミとズッキーニのブルスケッタ(会員限定) ¥500
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<パスタ>
・水牛のモッツァレラとグアンチャーレとアスパラのミニトマトソーススパゲティ ¥1,700
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<魚のメイン>
・サワラのフリット サルサベルデ ¥1,600

<肉のメイン>
・豚のモモ肉の赤ワイン煮 チーズフォンデュソース
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<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・バニラのジェラート ¥350

・苺のジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・クレーマカタラーナとバナナのキャラメリーゼ(会員限定) ¥750
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GWのお知らせ
4/29(金、祝)から5/8(日)まで
ランチ、ディナーともに営業いたします。

但し、
5/5(木、祝)は定休日です。

GWの予約状況
29日(金、祝)だけが
少し予約が重なっていますが
他はガラガラですよ。

<今週末の予約状況>
日曜は
パラパラと予約をいただいていますが

金、土ともに予約は少ないです。

<前菜>
・ホタテと水茄子のグリル 金柑のソース

ホタテと水茄子のグリルを
金柑のソースで食べていただく
サラダ仕立ての前菜です。

ホタテは
美味しいですよね。

バルサミコ酢とニンニクとオリーブオイルでマリネした水茄子を
一緒にグリルします。

そこに
金柑と蜂蜜
桜のオイルで仕上げた金柑のソース。

今シーズン最後の金柑をかき集め
初夏のお野菜の代表の水茄子と合わせる。

冬から春へ
そして
初夏につながる季節の端境期ならではの
組み合わせ。

ホタテがデーンと存在感。
ただ焼いただけでも十分に美味しいんですが・・・

水茄子と金柑の組み合わせの妙を感じて欲しいですね。

和食のカテゴリーから出てきた創作和食ではなく
本場で修行した知識がしっかりとあるイタリア料理のシェフが
日本の、いや大阪の、いや堺という土地。

その土地でイタリア料理を作ると
今の季節はこんな感じに表現できますよ!

という
狙った感が無い
自然体の提案。

どっしりと
しとるなぁ~。

この前菜を見て
そんな感じがしました。

ビールもいいんですが

キリッと冷えた白ワインですね。

<パスタ>
・水牛のモッツァレラとグアンチャーレとアスパラのミニトマトソーススパゲティ

グァンチャーレと水牛のモッツァレラを使った
シンプルなトマトソースのスパゲティです。

こんなに贅沢な組み合わせは
初めてちゃいますかね。

水牛のモッツァレラに
グァンチャーレに
ミニトマトとアスパラ。

グァンチャーレとは
豚の頬肉(ほほにく)の塩漬けです。

脂が旨いのよね。

頬肉の油は
密度が濃いというか
プルンとした脂が
えも言われない香りとコクが・・・

酸味の効いたトマトソースに合わさると
パンチの効いたトマトソースに・・・

一方で
毎日食べても飽きないような
安心感もありますね。

男っぽい味なんですよ。

たまらんですわ。

私、好きでんねん。

ミシュランで星をとるような上品な味ではないですよ。
あくまで大衆的な味ですから(笑)

あとは
こんな味が
食べていただくお客様の好みに合うかどうかです。

特に今週は
ローマが好きな方は
必ず、覗いてください。

稲月シェフのこのトマトソースのパスタが
ローマにつれていってくれますよ(笑)

<デザート>
・クレーマカタラーナとバナナのキャラメリーゼ

凍らせたプリンと
キャラメリーゼしたバナナを使ったデザート。

感想は
バナナのキャラメリーゼが旨すぎる・・・

まず
クレーマカタラーナとは
スペインの
カタルーニャ地方のデザート

簡単に言えば
プリンですね。

凍らせたプリンに
砂糖をのせて
バーナーで炙ってキャラメリーゼ

香りがズルすぎる!

香ばしいことなんの如しだ…

横には
バナナのキャラメリーゼ

バナナに
砂糖を振って
フライパンでキャラメリーゼに。
オレンジで絡めておきます。

トウモロコシの粗びきの粉を使ったポレンタ粉のケーキを
薄くスライスして
その上に
キャラメリーゼしたバナナをのせて
オーブンで焼きます。

ニヤニヤしてしまいますよ。

素敵なデザートです。
お楽しみに!

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