17日（日）は翌日が祝日なので
17時半～23時半（L.o23時）まで営業いたします。

＜前菜＞
・エビのソテー　アボカドとアンチョビソース　￥1,600

・剣先イカのブルスケッタ（会員限定）　￥500

＜パスタ＞
・ホタテと三度豆のジェノベーゼソーススパゲティ　￥1,600

＜魚のメイン＞
・カツオのソテー　茄子とミニトマトのケッカソース　￥1,600

＜肉のメイン＞
・鶏もも肉のポレンタ粉焼き　オレンジソース　￥1,600

＜デザート＞
・コーヒーゼリー　￥250

・フレッシュミントのジェラート　￥350

・コーヒーのグラニタ　￥350

・ジェラート2種盛り　￥550

・白桃のスムージー（会員限定）　￥750

＜お知らせ＞
今週末は
全体的に予約が少ないですね。
毎度、連休は苦手なくえろらしいですね（笑）

今週末は白桃のデザート。

リクエストを多くいただいているんですが
この時期しかできないんですよね。

前菜のエビ、パスタのホタテ
カツオ、鶏もも肉、
デザートは白桃のスムージー

この流れで白ワインを合わせれば
最高じゃないでしょうかね。

＜前菜＞
・エビのソテー　アボカドとアンチョビソース

エビのソテーを
アボカドのソースで食べてもらいます。
サラダはアンチョビソースで。
白ワインを飲むための前菜と感じました（笑）

エビは
コクが強くて
脂肪分が少ないですね。

ソテーすると食感が
プリッとして良いですよね。

アボカドは
森のバターと言われるほど
まったりとしてますね。

クリーミーでねっとりしている食感
アボカドそのものは
コクが強いものではないです。

でも
コクの強いものを合わせると
とても引き立てられますね。

ミントの香りがいいエビのソテー
クリーミーでねっとりしているアボカドを
わざと粗めにしたソース。

口の中で合わさると
たまらないですね。

しかも
サラダを冷たいアンチョビのソースで。

アンチョビの塩っ気が
葉っぱがすすむ！

やっぱり
白ワインですね（笑）

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＜パスタ＞
・ホタテと三度豆のジェノベーゼソーススパゲティ

ホタテと三度豆
そして
緑色のバジルを使ったジェノベーゼソース
仕上げに
赤い生トマトを加えた
イタリアンカラーのパスタ。

バジルの季節ですね。
この時期のバジルは美味しいですね。

早速、ジェノベーゼにして
パスタでモリモリ食べていただきます。

ホタテをニンニクでソテー
白ワインを入れて

ホタテの甘味とコクが含んだ濃厚なダシ。
そこに
ペースト状にした緑色のジェノベーゼソース。

いい匂いがしやがる・・・

ボイルした三度豆を。

生トマトを加えて

仕上げには
オーブンで焼いて芳ばしいアーモンドスライスを。

ホタテの香り
バジルの個性の強い香り
三度豆を噛むと
優しい豆の香り
アーモンドの芳ばしい香り

よくこれほどの香りが
順番に時間差で感じることができるな・・・

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＜デザート＞
・白桃のスムージー

半分に切った桃に
自家製のヨーグルトのジェラートをのせて
桃のスムージーを掛けただけの
稲月シェフの豪快なデザート。

稲月シェフ曰く
「桃を切って桃をかけただけだよ！」

半分は皿の上にふてぶてしく・・・

残り半分は
スムージーになって
ソースのように流しかけられて・・・

これを桃のデザートと言わずして
何を桃のデザートというのか？！

『THE桃』ですわ。

桃のスムージーは
キル酒、レモン汁、生クリームくらいなもんで

生フルーツを使った
ノンアルコールカクテルのようなもんですね（笑）

お皿に持ったノンアルコールカクテルって、
なんじゃそら？という感じですが・・・

でもね
そこらのバーで
生フルーツのカクテルを750円で飲める店があったら教えて欲しいですね。

1,000円以上するんじゃないでしょうか？

ということで
今回は奉仕品です（キッパリと）。

桃を1個使ったデザート。

桃好きの方！
桃中毒の方！
桃フェチの方！

私はすでに桃だ！（笑）

好きすぎて
若干おかしくなってしまった方も
皆で桃にかぶりつきましょう！