’17.6/23(金)から6/25(日)のディナーメニューです

** 肉食系! ローストポーク パンチェッタ 牛タン **

<前菜>
・ローストポークサラダ仕立て トンナータソース ¥1,600
ローストポーク

IMG_20170623_212457

・豚肉とドライトマトのブルスケッタ(会員限定)¥500
IMG_20170623_200227

<パスタ>
・伊産パンチェッタと水牛のモッツアレラとミニトマトのスパゲティ ¥1,600
img_20161216_190933

<魚のメイン>
・真鯛のソテー アボカドとビワのサラダ ¥1,600
IMG_20170623_214803

<肉のメイン>
・牛タンのグリル 焼き茄子のサラダ ¥1,800
IMG_20170623_203343

_20170623_203556

image

%e7%89%9b%e3%82%bf%e3%83%b3

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・ヨーグルトのジェラート ¥350

・グレープフルーツのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・アメリカンチェリーと栗のパフェ(会員限定) ¥750
IMG_20170624_001042_250

稲月シェフが
ローストポークを作りました。
がっつりしたローストポークを
サラダ仕立てに。

さらに
人気の牛タン。
今週末に来店していただいた方には
丁寧に下処理をされた牛タンも食べて欲しいですね。

そして先週に引き続いて『水牛のモッツァレラチーズ』
今週は
私の強いリクエストでパスタのソースに。

肉食系の方はニヤニヤな週末でしょうね(笑)。

今週末の予約状況は
3日とも予約は少ないです。
未だ、祭りの後のような感じ
ゆっくりですよ(笑)

<前菜>
・ローストポークサラダ仕立て トンナータソース

肉の塊をじっくりと時間をかけて作った
稲月シェフのローストポーク。
ツナのソースで
サラダ仕立てで食べていただきます。

かなり存在感のある
肉の塊を鉄のフライパンで強火で火を入れてから。

アルミホイルに包んで
オーブンでじっくり加熱。

レモンと香草でマリネして
真空にして
数日間寝かせます。

レモンの酸味と
香草の香りで
家庭では感じられない
かっこいい『ローストポーク』

家庭の味を売りにするお店も多いです。
でも
しっかり技術の裏付けのある料理。

たかがローストポークですが
プロの味ですよ!

「かっこいい!」が感想ですね(笑)

そんな
ローストポークは
ツナのソースを合わせます。

ツナにケッパーと白ワインに
バルサミコ酢とソテーした飴色の玉ねぎを加えて
ソースに。

合わせるサラダは
生のキウイと
地元のレタスなどの葉っぱを日替わりで。

ローストポークで手間をかけて
簡単な醤油ベースのソースでもよさそうなものを
あえて
ツナのソースを作り・・・

かっこいい前菜に仕上がってますよ!
赤ワインがいいですね。

<パスタ>
・伊産パンチェッタと水牛のモッツァレラとミニトマトのスパゲティ

『最高の食材で基本中の基本のパスタを』
イタリアの大衆店を表現したいという
くえろらしさが詰まったシンプルな強み

オーナー飯田とパスタの好みが同じの方!
かなり強めにお勧めさせてもらいます(笑)。

伊産パンチェッタと水牛のモッツァレラを使った
シンプルなトマトソースのスパゲティです。

お待たせいたしました。
美味しい伊産パンチェッタが入荷しましたよ!

パンチェッタとは
豚ばら肉の塩漬けです。

脂が旨いのよね。

しっかり熟成されたばら肉の油は
濃厚な
プルンとした脂が
えも言われない香りとコクが・・・

酸味の効いたトマトソースに合わさると
パンチの効いたトマトソースに・・・

一方で
毎日食べても飽きないような
安心感もありますね。

男っぽい味なんですよ。

たまらんですわ。

私、好きでんねん。

星をとるような上品な味ではないですよ。
あくまで大衆的な味ですから(笑)

あとは
こんな味が
食べていただくお客様の好みに合うかどうかです。

特に今週は
ローマが好きな方は
必ず、覗いてください。

稲月シェフのこのトマトソースのパスタが
ローマにつれていってくれますよ(笑)

<デザート>
・アメリカンチェリーと栗のパフェ

アメリカンチェリーと
栗の甘露煮を加えたパフェ。

パフェなんでね。
分けるとぐちゃぐちゃになるので
一人で食べきりたいパフェに仕上がっていますね。

底には
コーンフレークでよさそうなもんですが

いやいやいや
細かく砕いたタルト生地と
ホワイトチョコとアメリカンチェリー。

ここだけでも
十分美味しいで!と思える
グラスの底(笑)

そこに
栗の甘露煮と生クリーム
さらに
栗の渋皮煮
そして
バニラのジェラート。

最後に
生のアメリカンチェリーに
赤ワインでコンポートしたアメリカンチェリーで
飾って仕上げます。

アメリカンチェリーは
名前の通り
あまり繊細さは無いです(笑)

それだけに
栗の甘露煮の強い甘味や
ホワイトチョコの強いコクと甘み。
バニラのジェラートの強い香りと甘味。

それらと
合わせると
アメリカンチェリーの酸味は
凄い引き立つんですよね。

アメリカンチェリーだけ食べても
あんまり好きではないです。
でもね
アメリカンチェリーが美味しく感じられました。

かなりお勧めですね。