’18.4/20(金)から4/22(日)のディナーメニューです

** カルボナーラを食べて欲しい! **

<前菜>
・エビとパプリカのソテー ココナッツソース ¥1,600
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・ゴルゴンゾーラとサツマイモのブルスケッタ(会員限定)¥500
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<パスタ>
・リガトーニのカルボナーラ 伊産パンチェッタと白トリュフオイル ¥1,600
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<魚のメイン>
・平アジのオーブンパン粉焼き ¥1,600
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<肉のメイン>
・若鶏のグリル ディアボラ風 ¥1,600
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<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・ミントのジェラート ¥350

・蜂蜜のジェラート ¥350

・ジェラートの盛り合せ ¥550

・ホワイトチョコのケーキ パンナコッタと苺のジェラート(会員限定) ¥750
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今週末はチーズですね。
ゴルゴンゾーラや
ペコリーノロマーノ、パルミジャーノも
美味しいチースで旬の食材が調理される。
特にお酒がすすむメニューですね。

最後はホワイトチョコのケーキで締めくくってください。

くえろ・くえら難波店
正社員、アルバイト募集しています。
よろしくお願い致します。

・シチリア産赤ワイングラス・・・¥700
・桃のビール・・・¥550

・バイコリ(ベネツィアのラスク)とトマトジャムと焼き菓子のセット(テイクアウト商品)
¥1,800 → ¥1,500(限定30セット)

トマトジャム

バイコリ トマトジャム2
<前菜>
・エビとパプリカのソテー ココナッツソース

エビとパプリカのソテーをココナッツソースで。
下には
白いんげんと新玉ねぎのサラダ仕立てを敷いています。

今年は暖かくなるのも早く
桜も早々に散ってしまい
次はシマシマの蚊が飛ぶまでは
大阪でも
過ごしやすい日が続きますね。

今週の前菜は
エビが主役。
なんですが
パプリカの甘味が最高!

さらに 下には
パルメザンチーズで和えた白いんげん豆と
生の新玉ねぎをサラダ仕立てにしています。

ヨーグルトを入れて
柔らかく酸味を効かせた
ココナッツのソースを・・・

エビやパプリカや新玉ねぎ
これらに共通するのは・・・
そう!『甘み』です。

それらの甘みを
ココナッツの風味で食べる。

この立体的な甘みと酸味のバランスで

週末は暑くなるみたいなので

左手にはビールか白ワイン。
うーん、ノンアルコールビールでもいいや!
食べながら「ぷはー!」と言うと
最高ですよ。

お勧めさせていただきます。

<パスタ>
・リガトーニのカルボナーラ 伊産パンチェッタと白トリュフオイル

今週はローマの名物の
『リガトーニのカルボナーラ』

ローマに行って
スパゲティカルボナーラがメニューに載っていると
観光客向けかな?と想像してしまいます。

くえろの白鷺店は
がっつり定番メニューに載っちゃってますが(笑)

くえろの難波店は
カルボナーラはリガトーニで
アマトリチャーナはブカティーノ(マカロニの長いパスタ)で
再現しています。

今週は
白鷺店もリガトーニのカルボナーラをパンチェッタでやりますよ!

くえろに初めて来店されるお客様が
「これが本場のカルボナーラなんですか?」
よく言われる感想です。

私はあまり他店のイタリア料理屋さんに行かないので
どんなのかわかりませんが・・・

現地の味と似ていることだけは言えますね。

そして
今週は少しレストランよりに
カリフラワーを入れて
白トリュフオイルで風味をつけて・・

本場の感覚と
贅沢な感覚と
両方楽しめるカルボナーラに仕上がっています。

もちろん
スタンダードなカルボナーラもやりますよ!

パンチェッタにペコリーノロマーノ
アルデンテで茹で上げたリガトーニ。

キャンティー(赤ワイン)が離せないですね。

<デザート>
・ホワイトチョコのケーキ パンナコッタと苺のジェラート

水を切ったヨーグルトで作ったケーキ。

べイクドチーズケーキのような仕上がり。

チーズではなくヨーグルトなのであっさりしています。
しかし
濃厚なコクが感じられる。
「何が入ってるん?」

ホワイトチョコが・・・

ホワイトチョコの視点からは
甘すぎないケーキとも言えますが・・・

チーズケーキの視点からは
口当たりはさっぱり
しかし、後に引く濃厚なコクが感じられます。

最も印象的なのは
生地のしっとり感。

何ともいえないしっとり感。

軟らかいでは間違っていないんですがしっくりきませんね。

ふんわりもまた同じ。

やはり、『しっとり』ですな。

そこに
パンナコッタと
苺のジェラート。

大量の苺を使って
ジェラートを作ると
優しい酸味と甘味
本当の苺の味を感じられますね。

この優しい酸味は
後に引くホワイトチョコの甘さを和らげるには最適です。

ケーキにジェラートをあわせるのは
たまりませんね。