’18.6/15(金)から6/17(日)のディナーメニューです

Exif_JPEG_PICTURE

** トウモロコシのカルボナーラ祭り アスパラ祭り5週目 再延長 **

<前菜>
・美瑛産アスパラガスと豚バラ肉のグリル パルミジャーノソース ¥1,600

・牛タンのブルスケッタ マスタード風味(会員限定) ¥500

Exif_JPEG_PICTURE

<パスタ>
・とうもろこしと生ハムのカルボナーラ ¥1,600
Exif_JPEG_PICTURE

<魚のメイン>
・カツオのグリル 黒オリーブパン粉焼き ¥1,600

<肉のメイン>
・若鶏のフリカッセア トマトと白ワイン煮込み ¥1,600

Exif_JPEG_PICTURE

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・アスパラのジェラート ¥350

・ヨーグルトとマスカルポーネのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・グレープフルーツのパフェ ミニトマトのコンポート(会員限定) ¥750

<お知らせ>
卵を使わないトウモロコシのカルボナーラです。
昨年は初めて卵アレルギーの子供さんが来店。
アレルギーの為でなく
ただただ純粋に味を追及して完成した卵を使わないカルボナーラ。
多くの方に楽しんでいただける味に仕上がっていますよ。

・美瑛産トマトのレッドアイ・・・¥550

<前菜>
・美瑛産アスパラガスと豚バラ肉のグリル パルミジャーノソース

美瑛産のアスパラガスに豚肉を巻いて焼いて
サラダ仕立てで食べていただきます。

美瑛産のアスパラガスを
5週目までできるとは思いませんでした。

甘くて太い美瑛産のアスパラガス。
豚肉の塩っ気と脂が
ただでさえ甘いアスパラガスを
より甘く美味しくしてくれています。

仕上げに
パルミジャーノチーズのソースを。

ここでも
チーズコクと塩っ気が
アスパラガスを引き立てている。

アスパラガスは
甘みが強いし
青臭い畑の香りが。

チーズのソースをつけると
その香りがより美味しい匂いに感じさせてくれる。

ワインが飲みたくなりますよ。

最後の最後のアスパラガスを
多くの方に楽しんでもらいたいですね。

<パスタ>
・美瑛産とうもろこしと生ハムのカルボナーラ

トウモロコシのペーストを卵の代わりに使うカルボナーラ。

稲月シェフらしい遊び心のあるパスタ。
イタリアの修行時代に作ったらしい。

生ハム・生クリーム・パルメザンチーズ
そこに、トウモロコシのペーストを。
このペーストの甘味が卵の代わりになります。

つまり、このカルボナーラは
なんと!卵を使用いたしません。
さらに、ほぐした粒状のトウモロコシも加えます。
生ハムの上質な脂と、生クリーム、パルメザンのコク。
そこにトウモロコシの強い甘味が合わさると
上品な甘味のカルボナーラに仕上がります。
あんなに強い甘味が、なんでこんな上品な味に・・・
それぞれのバランスですね。

読むだけでワクワクしませんか?
こんなおもしろいパスタ。

『生ハムとトウモロコシのカルボナーラスパゲティ』は
くえろの四季のカルボナーラの1つです。

特にカルボナーラ好きの方は
見逃せませんよ!

春の『そら豆のカルボナーラ』
夏の『トウモロコシのカルボナーラ』
秋の『栗のカルボナーラ』
冬の『ゆり根のカルボナーラ』

そんな夏のカルボナーラ。
試して欲しい。いや、試すべきですよ。

<デザート>
・グレープフルーツのパフェ ミニトマトのコンポート

久しぶりにパフェですよ!

グレープフルーツにミニトマトを合わせたパフェ。
ミニトマトって野菜やん!と思うよね。
オレンジでコンポートしてますが
甘いミニトマトは
果物と野菜の間に
いや
やや果物よりかもね(笑)

上手いこと使ってますよ。

グラスの底には
ポレンタ粉のケーキ。
カラメルのジェラートをのせて。
グレープフルーツの実を。
さらに
カンパリのグラニタ(かき氷)
グレープフルーツのジュレ
生クリーム
一番上には
ミニトマトのコンポート。

黄色と赤色が鮮やかな
初夏のデザート。

白ワインを飲みながら食べてもいいかもね?