＜前菜＞＊＊ 今月からディナーは土曜、日曜のみです ＊＊
・水牛のモッツァレラチーズと生ハムのサラダ ￥1,600
・サバと茄子のブルスケッタ（会員限定）￥500
＜パスタ＞
・若鶏のコンフィとアスパラのカーチョエペペ バジルとリコッタチーズのソース ￥1,600
＜メイン＞
・サーモンと枝豆のグリル ヨーグルトのソース ￥1,600
＜デザート＞
・コーヒーゼリー ￥250
・蜂蜜レモンのジェラート ¥350
・はらんきょう（すもも）とミルクのジェラート ¥350
・ジェラートの盛り合わせ ￥550
・マチェドニアと焼きメレンゲのパフェ ￥750
＜週末限定のドリンク＞
◎モレッティー（残りわずか） 各￥550
・イチゴオレンジのジュース（限定10杯）
・苺ミルクのジュース（限定10杯）
・レモンビア
・青りんごビア
・カシスビア
◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ 各￥550
◎ベルモットグレープフルーツ（おすすめ！）
◎白ワインとパインのサングリア（新作） 各￥550
・白ワインと桃のサングリア
・白ワインとレモンのサングリア
・赤ワインとマンゴーとオレンジのサングリア
◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース ￥500
・パイナップルのジュース ￥400
・天然果汁マンダリンオレンジのジュース ￥400（限定10杯）
＜前菜＞
・水牛のモッツァレラチーズと生ハムのサラダ
バッファローのミルクで作ったモッツァレラチーズ。
しかも
冷凍ではなく冷蔵で空輸で入荷したフレッシュなモッツァレラチーズと
トマトと生ハムのサラダ。
ゴムのような食感のモッツァレラチーズは
牛のミルクで作ったもの。
水牛のモッツァレラチーズは
もっとやわらかいです。
しかも
冷凍するとその食感は残念なことに・・・
わざわざ冷蔵での入荷。
イタリアでも
観光客の多いメインストリート沿いでは
だいたい、牛のモッツァレラチーズが。
一本裏に入り、
いわゆる地元の方が行くお店では
水牛のモッツァレラチーズが出ることが多いです。
私たちがローマで頻繁に行くお店では
もちろん水牛のモッツァレラチーズが。
わざわざイタリアまできて
カプレーゼで牛のモッツァレラチーズが
出てきたらがっかりしますね。
今回は生ハムを合わせます。
14ヶ月熟成のパルマ産のプロシュート。
ただ塩辛いでけでなく、濃厚な旨味がたまらない。
モッツァレラチーズと共に食べるなんて
想像するだけでワインが飲みたくなりますね。
かなりお薦めな前菜です。
特に、赤のキャンティを合わせてほしいです。
この軽めの赤ワインが
水牛のモッツァレラチーズと生ハムのサラダを
より美味しく感じていただけると思います。
お見逃しなく！
＜パスタ＞
・若鶏のコンフィとアスパラのカーチョエペペ バジルとリコッタチーズのソース
若鶏のオイル煮込みと
塩茹でしたパスタにアスパラを加え。
仕上げに、
パルミジャーノチーズと黒こしょうをかけたパスタ。
下には
バジルとリコッタチーズのソース。
アスパラガスの皮の部分は
アスパラ特有の青臭さを持っています。
この香りがパルミジャーノに合うんです。
『カーチョ エ ペペ』
カーチョとはチーズ。ペペはコショウ。
パルミジャーノをかけて、
黒コショウ振り掛ける。
そこに
オーブンでじっくり熱を加えた柔らかい鶏肉
そのオイルごと
鶏肉の旨味を含んだこの脂は美味しいですよ。
おろせるほどカチカチまで熟成された上質のパルミジャーノは
フルーツのような香りがします。
アスパラの香りとの絶妙のバランス。
遅れて黒コショウの香りを感じる。
ここまでは
トラットリアのパスタ。
皿にはバジルとリコッタチーズのソースが。
あのね
食べすすめながら、味を変えながら
リストランテのパスタですね。
上品に
こんな少しだけの量？というようなパスタを
たくさん食べられる
食いしん坊の男の子にとって
夢のようなパスタですよ！
『やばい美味さ！』
このパスタはやりすぎですね。
＜デザート＞
・マチェドニアと焼きメレンゲのパフェ
マチェドニアとはフルーツポンチのようなものです。
今回は数カ月ぶりのパフェです。
くえろのパフェは
旨いんですよ！
レストランならではの計算されたパフェを
堪能して欲しいですね。
底には
ビスケットにシロップ。
そこに
ピンクグレープフルーツ、オレンジ、
キウィ、林檎、アメリカンチェリーを入れたマチェドニア。
さらに
カラメルオレンジのジェラート
こいつが
滑らかで柔らかくてクリームのようなジェラート。
苦味を効かせて
オレンジの皮の感じを活かした
子どもを無視した
ガッツリ大人のジェラート。
デザートは
コーヒーが飲みたくなるもんですが
サングリアとか
カクテルとか
大人の女性がお酒を片手に嗜むデザート（笑）
かっこよい感じですよ！