’20.2/22(土),2/23(日)のディナーメニューです

<前菜>        ** 稲月シェフのラグーソース **
・トリササミのソテー 新玉ねぎとアンチョビのソース ¥1,600

・鶏レバーペーストのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・牛すじ肉と金柑のラグーソーススパゲティ ¥1,600

<メイン>
・穴子のフリット 苺のソース ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・キャラメルのジェラート ¥350

・ホワイトチョコのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・ティラミスと南瓜のジェラート ¥750

<週末限定のドリンク>
※Ⅼサイズの岩城島の青いレモンを贅沢に半分使います。
・レモンサワー  各¥500(30杯限定)
・ウォッカレモン
・ジンレモン
レモンサワー

・レモンソーダ(ノンアルコール) ¥400

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) ¥550

◎オリオンビール(限定12杯) ¥500

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ ¥550
◎美瑛産トマトジュースと黒ビールのレッドアイ(限定) ¥550

◎安納芋焼酎 ¥500

・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500

<前菜>
・トリササミのソテー 新玉ねぎとアンチョビのソース

林檎のソースで食べる
トリササミのソテーと数種類のサラダ。

ササミは粉を打ってからソテーして
アンチョビのソースに。

じっくり炒めて甘味を出した新玉ねぎにアンチョビの塩気を加えたソース

新玉ねぎとアンチョビソースは
どうやっても美味しいですから。

新玉ねぎとアンチョビソースの
強いコクにやられてください。

このコクと塩っ気が好きな方が多いですね。

淡白なトリササミと合うんですよ!

トリササミを焼いただけ
と聞いていたんですが(笑)

その火加減が最高。

肉に火を入れさせると
稲月シェフは上手ですね。

絶妙な焼き加減で
パサパサしていなくて
ジューシーに仕上がっている。

口に入れたら
人に薦めるとしたら
白ワインかビールだな。

個人的には
軽めの赤ワインがいいな・・・

とにかく、
酒が欲しくなるんです。
素晴らしいですよ!

<パスタ>
・牛すじ肉と金柑のラグーソーススパゲティ

数日間煮込んだ牛すじのラグー(煮込み)。

牛すじは臭うので、
処理が必要なんです。

牛すじを炒めてから、
玉ねぎ・ニンニク・赤ワイン。
さらに
トマトを加えて煮込む。

ガッツリとしたやや重めの
肉肉しい牛のラグーソース。

涼しくなってきたので
こんなのもいいでしょ?
食べたくなってきましたよね。

若い子は
たまらない味わいですよ。
ズルズルいけまっせ!

仕上げに
羊のチーズを
わさわさ振りかける。

けして上品じゃないです!
パンチが効いています。

牛すじの香り。
トマトの酸味。
ペコリーノチーズの香り。
パスタの小麦の香り。
これらの調和。

ここまでは
何回かやったことのあるパスタ。

今回は
金柑を加えて
仕上げます。

金柑の甘味が引立ますねぇ。
絶妙な味わい。

食後、残り少なくなるソースは
パンを付けて拭って欲しいですね。

<デザート>
・ティラミスと南瓜のジェラート

今週のパスタの後からの流れで
デザートは『ティラミス』でしょ?

最高ですよ!

今回のティラミスは

スポンジ生地

乳脂肪分の高いミルクを使った
濃厚なミルクのジェラート

コクの強い
マスカルポーネのクリームをたっぷりと・・・

ココアパウダー

横には
南瓜のジェラート

キャラメリーゼしてから
ジェラートにするのですが

南瓜の甘みと
キャラメルの苦味のコントラストがたまらない。

こんな
しっかりした味のジェラートを合わせても
マスカルポーネチーズの強いコクのあるティラミスだと負けないですね。

最後まで楽しませてくれますよ!