アスパラの準備ができました。
今晩から美瑛産のアスパラガスを堪能していただけます。

店内の予約も
テイクアウトも
ともにまだ少ないです。

毎年
このアスパラの時期は
店内は満席でギュウギュウで
2回転から3回転する
大混雑しますが

今年は
席を空けてのご案内になります。

ご予約はお早めにお願いいたします。

さて
少しゴールが見えてきましたね。

※営業時間を少しだけ延長します。
好評なテイクアウトは5月末までは続けます。

土曜、日曜ともに
ランチ
店内営業
休み

ランチテイクアウト
11時から14時

ディナー
店内営業
17時半から21時半まで
21時（ラストオーダー）　

ディナーテイクアウト
18時半から21時

※テイクアウトは要予約
072-286-0075

以前からの
食事を提供するお店というスタイルを維持します。

ディナーは
飲み屋さんとしての色合いを抑えるべく

・ディナーの飲み放題の停止。
・複数テーブルを利用する大人数の利用の停止。
・ディナー営業は20時まで。

今月末に
再考したいと思います。

ランチ、ディナーとも
あくまで腹を満たす食事の提供に特化して
営業を続けることにしました。

感染状況により
変更していく予定です。

＜前菜＞＊＊　16周年記念　’20　アスパラ祭り1週目　＊＊
・美瑛産アスパラガスのボイル　￥1,800

・美瑛産アスパラガスとパンチェッタのソテー
・　・　・　・　・　・　・　・　・　（ディナーのみテイクアウト￥1,300）

・サーモンとキューリのブルスケッタ（会員限定）￥500

＜パスタ＞
・美瑛産アスパラガスと生ハムのカーチョエペペ　￥1,700

・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　（ディナーのみテイクアウト￥1,300　大盛￥1,700）

＜肉のメイン＞
・牛タンのソテー　レモン風味（限定5食）　￥1,800（限定5食）

・牛タンの赤ワイン煮（限定5食）テイクアウト￥1,500（限定5食）

・自家製ソーセージと焼き野菜のグリル　　　￥1,500
・　・　・　・　・　・　・　・　・　・　ディナーのみテイクアウト￥1,500

＜デザート＞
・コーヒーゼリー　￥250

・ミックスベリーのジェラート　￥350

・キウィのジェラート　￥350

・ジェラート2種盛り　￥550

・キャラメルクリームのケーキ　パインのジェラート　￥750

＜週末限定のドリンク＞
◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ（おすすめ！）　￥550

◎美瑛産トマトジュースと黒ビールのレッドアイ（限定）　￥550

・桃と白ワインのサングリア　￥550

◎ベルモットグレープフルーツ

・桃と白ぶどうのジュース　￥400

・イチゴオレンジのジュース（限定10杯）　　各￥550

・イチゴミルクのジュース（限定10杯）

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース（おすすめ！）　￥500

＜今週のパスタに合うお酒＞
◎オリオンビール（限定12杯）　￥500

・ハイボール　￥400

◎安納芋焼酎ソーダ割り　￥500

＜前菜＞
・美瑛産アスパラガスのボイル

１年でこの時期だけなんで・・・
常連さんたちは北海道の美瑛から届く『アスパラ』を心待ちにしているんです。

以前に食べた方。
残念ながら、食べれなかった方。
気になっている方も・・・

多くの方に食べて欲しいですね。
ＴＰＰなんてくそくらえ！
日本の農業は凄い！
と実感して欲しいです。
それくらいのパワーのある食材です。

調理法は単純です。
塩茹でしてオリーブオイルをかけるだけです。
塩はイタリア産でゴミだらけです。
昔ながらの製法の塩。
なので、海草や小さい石が混ざっているので掃除が必要な塩。

オリーブオイルはイタリア産のエキストラバージンオイル。

ナイフとフォークで食べるアスパラです。
シェフの塩加減が甘さを引き立てるんですよ！
本当に、美味いですよ！！

今年は最高気温が高く例年よりも少し早いですね。

なので、北海道の農家を営む友人のNは
霜を気にしていました。

今週から3週に渡って
美瑛産のアスパラを予定しています。

数年前に霜で全滅したことがありました。
自分の糖分を使って霜から身を守るために
甘みが抜けてしまうんです。

悠長なことを言ってたら
食べ逃してしまうかもしれないですよ！
今年のアスパラガスは。

強く強くお勧めさせていただきます。

＜パスタ＞
・美瑛産アスパラガスと生ハムのカーチョエペペ

美瑛産アスパラガスと生ハム
仕上げにペロリーノロマーノのスパゲティ。

この時期どこでもやっている、
何の珍しさの無いパスタ（笑）。
素材とバランスのみ。

簡単に言えば
最高の食材で
こんなベタなパスタを作ってみると
えらいことになっちゃいましたというパスタ（笑）。

もちろん、
美瑛産アスパラガスがあってこそ。
アスパラガスの素晴らしさを活かした。

アスパラの皮を剥くでしょ。
そのゴミのような皮でダシをとります（貧乏臭いですが、笑）。
前菜のアスパラの分も。
そのアスパラの風味がつまったダシを
パスタの仕上げに使うんです。

茹で上がったパスタをソースにからめる際に
パスタの茹で汁を加えながら
フライパンを振ってからめていきます。

その茹で汁の代わりにアスパラのダシを・・・
よだれが出てきませんか？（笑）

そこに、
生ハムの強めの旨味を含んだ脂。
仕上げに、
ペロリーノチーズ。
フルーツのような香りとコクが
全体の味を引き締めています。

そこそこでよければ、美味しくはできるんですよ。
「これは素晴らしい！」と感嘆されるには
最高の食材でこそ成り立つ
ごまかしの効かないパスタですね。
そういう意味では難易度の高いパスタかもしれませんね。

＜デザート＞
・キャラメルクリームのケーキ　パインのジェラート

パウンドケーキとパイ生地を使ったミルフィーユのようなケーキ。

口に入れるとふわっと香るね。

ラム酒が最高なケーキ。

ふわふわのパウンドケーキを
ラム酒に浸して
一番下に。

キャラメルと生クリームを合わせた
香ばしいコクの強いクリームを挟み込んで

上には
パリパリのパイ生地を乗せて。

ミルフィーユの言いたいところですが
今週はケーキとします。

単純な組み合わせなんですが
パリパリ感と
じゅわっとした柔らかいパウンドの対比。

間に
何でも合いそうな
美味しいクリームが。

ラム酒とも相性が良いし・・

ラテがよく合うね。

横には
パインのジェラート。

強いケーキにも
負けない特有のパインの酸味がいいね。

そして
生の柑橘系を合わせます。

美味しいですよ！