Pici all’arrabiata
今週のパスタを直訳すると、
ピチのおこりんぼう風。
なんじゃそりゃ??
分かるような分からんような、
なんとも、味の印象とは繋がりにくい名前ですね…
アラビアータの原形はアラビアーレ(arrrabiare)
日本語に直すと、怒るという意味になります。
アラビアータソースを食べると、辛さで顔が真っ赤になって
それがまるで怒っているようだというのがこのパスタの名前の由来です。
飯田がブログに書いていたと思いますが、
今年の冬にイタリアに行った時、同じ日に、同じ店に2回も行きました!
しかも同じものを注文!
(お店の人は全く気付いてませんでしたが、、、)
その注文した料理がアラビアータだったんです。
改めて、「トマトソースって美味しいなぁ!!」と思いまして、
今週はあえてシンプルなアラビアータソースをやろうという事になりました。
ソースは、シンプルにトマト、にんにく、唐辛子のみで作ります。
現地で食べたアラビアータは結構唐辛子が効いてたので
現地レシピに従って作りました。
辛いものが苦手な方は、ちょっとキビシイかもしれません。。。
パンチの効いたソースにはパンチの効いた麺”ピチ”を合わせます。
小麦粉を水で練っただけのシンプルな麺ですが、麺は太く存在感はバッチリ!
見かけはまるでうどんのようですが、口に運ぶとイタリアンに変身します。
良かったら食べに来てくださいね!
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こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。
堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら奥野