’12 イタリア話 その22 『パンパンパパパン』

『パンパンパパパン』

BARに行った。
21時で閉店。

20時55分。
店員がサーバーでビールを注ぎながら飲みだした。

そして
パンを食べだした。

われわれにも勧めてくる。

晩飯前だったので、断った。

テレビをザッピングしだした。

21時になった。

立ち上がり、
手をたたきながら店内をたたき出した。

パンパンパパパンというリズムで・・・

まぁ、閉店のお知らせ・・・
つまり
蛍の光のよう?

手をたたいて追い出された。

簡単に言えば失礼な感じがしませよね(笑)

しかし、全く嫌な気がしなかった。

イタリアですよね!

パンパンパパパン

帰国後、稲月にこの話をして写真を見せた。

稲月「カフェミケランジェロじゃん!」

飯田「知ってる?」

稲月「よく行ったよ!ここはテーブルに座っても同じ値段だったから。」
(イタリアはカウンターとテーブル席では値段が倍以上違うのが一般的)

飯田「やっぱり、知ってたか(笑)」

稲月「親父さんが手を叩くのは知らないよ(笑)」

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