今週のカルボナーラには鶏肉を使います。
鶏もも肉を自家製ベーコン(パンチェッタ)と同じように
塩漬けにして、1週間ほど熟成させました。
鶏肉は、熟成させる前と比べて適度に水分が抜けて風味が増しています。
肉の食感もしっかりして、なかなかの存在感です。
とはいえ、もともと鶏肉は他の肉に比べて風味がやさしいです。
なので、今回のカルボナーラは生クリームを加えず、チーズと卵でソースを作ります。
親子で仲良くお互いを引き立てていますよ。
そしてズッキーニ。
イタリアではフリッタータによく入れる野菜で、卵との相性はばっちりです。
フライパンで焼いて、最後にソースとパスタを和える時に加えます。
いつものカルボナーラとは違う印象です。
どうぞ、食べてみてください。
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こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。
堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら奥野