朝の仕込の最中の会話

何にも内容のない話ですみません。

忙しい方は読み流してくださいね。

稲月「卓球見た?」

奥野「見た。見た。20対20の接戦のやつな」

稲月「20?10じゃないの?」

奥野「20対20 21対21。追いつかれて・・・おもしろかった」

稲月「それ(右手を突くかっこうをしながら)これじゃないの?」

飯田「何?黒ヒゲか?」

稲月「何言ってるの!邪魔しないでよ!違うよ!あっ!!!そう!フェンシング!」

奥野「違うよ!これこれ打つ格好。あっ!!!バトミントンやわ(笑)」

稲月「何言ってるの?卓球の話だよ!」

奥野「見てないわ」

稲月「見てないの?」

奥野「で?どないしたん?」

稲月「あいちゃん知ってる?」

奥野「知ってるよ(強めに)」

稲月「では石川さんは?」

奥野「知らん」

稲月「知らないの?よく強く言えたね!」

奥野「(笑)その石川さんがどうしたん?」

稲月「あいちゃんの話なんだけど、3歳から始めて、今23歳なんだよ。

奥野「(窓の外を通った常連さんを指差し)あっ!散髪してる!」

稲月「本当だ!」

飯田「なんやねん!稲月かと思ったわ」

奥野「ほんまや。稲月も散髪したん?」

稲月「したよ!何で急に?」

飯田「散髪の『さん』は3歳と23歳の『さん』に引っ張られたんちゃうか?」

稲月「何なんだよ(笑)いい?続きを話して?」

奥野「どうぞ!どうぞ!」

稲月「それで、あいちゃんはそうとう頑張ったんだと思うんだよ」

飯田「そらそうやろな」

稲月「もちろん俺は素人だよ!しかし動きや体格など見てセンスがあったとは思えないんだよ。努力の人だよ!」

奥野「うんうん」

稲月「先に有名になって、実力が伴わない頃もあったと思う。若い石川さんのような優秀な後輩も出てきて、焦ったりしたこともあったと思う。死ぬほど頑張ったんだよ!そんなことを思いながら銀メダルのインタビューを見ていると泣けてきたんだよ。感動したよな!」

奥野「うんうん」

飯田「ほんまに感動してるんか?」

奥野「してるよ!」

天然に話をすると感動も薄れますね(笑)

それにしても
オリンピックは素晴らしい!
だって卓球なんて普段見ませんからね。

良い機会をもらえますよね。

感動しました。
やっぱりスポーツって良いですね。

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