ふわふわした知識と老化

ピュアホワイト
北海道からピュアホワイトという
白いトウモロコシが届きました。

奥野シェフが湯がいてくれた。
アルバイトのSさんが言い出した。

Sさん「湯がいたトウモロコシが時間が経ってもシワシワにならない方法があるんですよね?」

奥野「知らん?どうするの?」

Sさん「忘れました。何でしたかね?」

奥野「なんなん?」

稲月「それ今度来るまでに調べといてくれるんでしょうね!」

Sさん「ええっ!」

稲月「そらそうだろ!こんな気持の悪い話はないぜ!」

飯田「ほんまやな(笑)」

Sさん「飯田さん知りませんか?」

飯田「ええーっ。聞いたことあるような・・・」

北海道の友人Aちゃんから電話が
飯田「いいとこに電話してきてくれた」

Aちゃん「なになに?」

飯田「湯がいたトウモロコシが時間が経ってもシワシワにならない方法しらん?」

Aちゃん「ええっ!ラップして冷蔵庫に入れる?」

飯田「それただの『おかんとの会話』やん」

Aちゃん「どういうこと(笑)」

飯田「食べへんねやったらラップして冷蔵庫に入れときや!おかんによう言われたわ」

Aちゃん「(笑)わからん・・・」

近くのスタッフに聞いてくれた。

Aちゃん「茹で上がったら5%の塩水に漬けておいて・・・ラップして冷蔵庫に・・・入れる・・・。あってるよね(笑)」

飯田「肝心なとこ抜けてるやん(笑)。」

礼を言って電話を切った。

飯田「みんな聞こえてた?らしいです。」

Sさん「そうです。そうです。よかった。」

奥野シェフは塩水を用意することなく
Aちゃんの方法をで冷蔵庫になおした。

その後・・・
あれ?
思い出せない・・・

奥野「どないしたん?」

飯田「どうするんやったっけ?」

奥野「5%やろ?」

飯田「どうなるんやった?」

奥野「ええっ!実がシワにならない方法やん」

飯田「そうやった」

稲月「マジで!」

飯田「マジで忘れてた。(5%とシワ)両方とも」

奥野「両方とも!やばいな」

飯田「やばい・・・」

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