’13 イタリア話 その9 『オルセー』

『オルセー』

気になっていたが行ったことなかったんです。

1回目(’95) ルーブル
2回目(’05) オランジュリーが改装中で入れなかったので美術館に行かなかった。
3回目(’09)・4回目(’11) オランジュリーで『モネの水連』に魅了される。

今回は5回目のパリ。
初めてのオルセー。

代表的な絵画、ミレーの落穂ひろいが主張中。

なんやねん!

しかし
10数年前に京都美術館で観たからえぇか・・・。

今、イライラしたこのミレーの落穂ひろいの出張は
同じく出張によって
私も日本にいながら観れたくせに
勝手なものだ(笑)

しかたがないな、と反省しつつ入館。(笑)

ルーブルほどではないが結構な数の絵が・・・
ちょっと疲れるな・・・

本来、絵は有名無名にかかわらず
その絵が好きかどうかで絵を楽しみたいものだ。
と、言いたいところですが
無理ですね。
「あーモナリザや!」ってな感じ。

本気で絵と向き合うと
何枚も見れるものではないですからね。

魂が込められているからか。

疲れるんですよ。

自分で判断できないので
有名なものを観てその気になる。

そんな程度です。

オルセーでは印象に残った絵は無かったですね。

誰の絵か知らないが
オランジュリー美術館に展示されている
麻生元首相に似た絵が好きだ。
これは自分の判断です(笑)

麻生元首相?