’13.7/9(火)から7/14(日)の旬のメニューです

<前菜>
・タコのフリット ガスパチョ仕立て             ¥1,680

・ラルドのブルスケッタ                    ¥525

<パスタ>
・リガトーニ 自家製ベーコンとパプリカのトマトソース  ¥1,680

<メイン>
・サバのグリル ジャガイモのピューレとカポナータ添え ¥1,680

<デザート>
・ヨーグルトのジェラート  ・コーヒーのジェラート    各¥367

・温かいチェリーソースとバニラのジェラート
            ポレンタケーキのパフェ仕立て    ¥787

<前菜>
・タコのフリット ガスパチョ仕立て

ガスパチョとはスペインのトマトの冷製スープ。
そんなガスパチョのソースをつけてタコのフリット(天ぷらみたいなもの)を食べていただきます。

タコはワインのコルクを入れて炊くと軟らかくなるらしいんです。

ほんまかいな!と突っ込んだのですが

奥野「ナンド(ナポリ人、シエナのホテル時代のメインシェフ)も言っていたで」

2人のシェフが言うのだから本当だと思います。

実際、タコのフリットを食べると
驚くほど軟らかい。

生のタコは、噛み切れない。
ガムのよう?、いやゴムのように・・・

それがナイフがいらないほど・・・
そんなタコが油で揚げられるとフワフワですわ。

上から粉の唐辛子が、ピリッとして食欲をそそります。

オクラもよいアクセントに。

そんなタコにはバジルで和えた人参を合わせます。
ビールや白ワインが最適ですね。

<パスタ>
・リガトーニ 自家製ベーコンとパプリカのトマトソース

土管のような短い筒状のパスタ(リガトーニ)の
ベーコン(パンチェッタ)とパプリカのトマトソース。

簡単に説明をすると
アマトリチャーナにパプリカを入れたような感じです。

熟成が10日ほどの肉っぽさが残る自家製パンチェッタを使用します。
そこにパプリカの強い甘味。

まず、
今回は熟成の浅い塩分が少ないパンチェッタなので
塩分の強いペコリーノロマーノ(ローマさん羊のミルクのチーズ)を使います。
塩っ気と強い香りが最高。

次に、
隠し味程度に少しだけですが、
パルメザンチーズ。
フルーティーな香りに濃厚なコク。

最後に、
細かく刻んだフェンネルを少しだけ。

トマトの酸味とパプリカの甘味にパンツェッタのコクで十分美味しいです。
そこに
2種類のチーズとフェンネルが加わることで、
味の厚みがはんぱないですね。

完全に大衆店の味です。
全く気取っていませんよ!

イタリアではね。
パスタのメニューの中で
スパゲティは1つ。多くて2つかな?
あとは
太い麺のパスタだったり、
ショートパスタが多いです。

リガトーニ
パンチェッタ
ペコリーノロマーノ

イタリアを知っている方は楽しめると思います。
知らない方もリアルに想像できます。

言い切ります。

これが
イタリアのトラットリア味です(笑)。
リガトーニ 自家製ベーコンとパプリカのトマトソース
<メイン>
・サバのグリル ジャガイモのピューレとカポナータ添え

サバのグリルをジャガイモのピューレとカポナータと共に食べていただきます。

鯖を塩・ローズマリー・ニンニク・オリーブオイルで
前日から漬けて、マリネにします。

蜂蜜とバルサミコ酢を混ぜたソースを皮面に塗って
オーブンに入れます。

最後にバーナーで
皮面に縫ったソースを炙って照りを出します。

まるで北京ダックのように(笑)

カポナータを添えます。

カポナータとは野菜のオリーブオイル炒め香草風味。
つまり『ラタトゥーユ』です。

ズッキーニ・玉ねぎ・セロリ・パプリカ・ナス・レンコン。
これらの種類の野菜が相互に影響し合い、
甘味、コク、食感、香りが複雑に混ざり合い立体感が出ています。

横には
ジャガイモを牛乳とパルメザンチーズとオリーブオイルでのばしたソースを。

仕上げにレモンの皮を振りかけます。

これが鯖?
こんな身近な食材が
プロの手によって変身するさまを楽しんでほしいですね。
サバのグリル ジャガイモのピューレとカポナータ添え