瀬戸内ジャイアンツ

瀬戸内ジャイアンツ
昨晩、多くのお客様が来店していただきまして
ありがとうございました。

常連さんのM君ファミリーがお母さんと共に来店。

お母さんから瀬戸内ジャイアンツという立派な白ぶどうをお土産にいただいた。

閉店後に皆でいただきました。

奥野「みてみてムキムキやで筋肉みたい」

稲月「ほんとだ!凄いね。」

飯田「これ昔は桃太郎っていっていたやつや!」

奥野「あぁこの形な。桃やね!」

稲月「いただきまーす!おー!皮が薄い!」

奥野「皮ごと食べるやつや!品種改良やんな?」

飯田「そらそうやろ!こんなん野生では弱すぎるやろ!」

稲月「こんなのなんぼでも食べちゃう、もうこれで終わりにしよう!」

奥野「俺、巨峰よりも白ぶどうの方が好きやねん。歯がギシギシしないから。」

稲月「それだけ!(笑)」

奥野「それだけやけど(笑)」

稲月「なんなのその理由(笑)」

飯田「いや、わかるけどな。巨峰も好きやけど、ようさん食べられへんよな。5粒くらいでもうええわとなる。けど一番にくる理由じゃないよな(笑)」

稲月「そうだよ!やっぱりおもしろい!」

奥野「普通やって!それにしても美味しい。バキバキやな!凄いわ」

飯田「噛んだ瞬間、パキッと言うよな」

今回は奥野が突っ込まれていましたが
ぶどうに関して一番おかしい奴は
完全に稲月です。

デラウエアの食べ方が恐ろしい。

一粒ずつ口に運んで手で皮をつまんでつるんと実を口の中に出しません?

稲月は
房から10粒程度の実を豪快にむしり取り
そのまま口へ。
稲月「こんなの皮ごと食べちゃうよ。めんどくさい!」

あんな繊細な料理を作る奴が
めんどくさいと言って皮ごとむしゃむしゃと
1分もたたないくらいで
房から実が無くなるんですよ(笑)

志村けんのスイカを食べる芸のように
見ごたえのある稲月のデラウエアの食べ方。

さすがに昨日は
高級な瀬戸内ジャイアンツだったので
一粒ずつ食べていましたが・・・

稲月は
「もうこれで終わりにしよう!」
「これが最後だ!」
「本当に最後にしなきゃみんなの分がなくなっちゃう!」

3回最後といいながら食べていたくらい
止まりませんでした(笑)

どっちもどっちの2人だな(笑)