白寿

収穫してから1ヶ月以上寝かして熟成させてから
食べる南瓜。

皮が白い南瓜。

その名は白寿。

その辺では手に入りにくい変わった南瓜。

9月の下旬の話。
農家の友人N「白寿が獲れたけどどんだけいるの?」

飯田「わからん。どんだけあるの?」

友人N「なんぼでもあるよ!」

飯田「わかった。わかった。お前らのなんぼでもは凄い単位やからわかった(笑)」

奥野「なんて?」

飯田「なんぼでもあるらしいで!どないする?」

稲月「俺は付け合せ程度でよいからちょっとで良いよ!」

奥野「濱ちゃんが使いたいと言ってたで」

飯田「そうか9月の九重栗(南瓜)の時はランチのテイクアウトのペンネで使って、完売してしまって残らなかったんやな」

奥野「そうやで、めっちゃ使いたそうやったもん(笑)」

飯田「じゃあ。今回はデザートで行こうか」

稲月「いいと思う」

飯田「ほんま?」

稲月「ほんまやで」(関東なまりの大阪弁で)

飯田「聞いたよ!」

友人N「何トン?」

飯田「アホか!(笑)今回はデザートやからちょっとでいいわ」

友人N「了解。でもこっちは先日の朝は5℃とかやから、もうすぐ氷点下切るかも」

飯田「やばいな。でもこっちは日中30度やで」(9月の下旬の話)

数日後、また電話がなった。

友人N「もうやばいから送るわ。」

10月の上旬から
店の2階で寝てはります。

再来週くらいに登場するんじゃなかろうか・・・

お楽しみに!
白寿