『紅玉のストゥルーデル ブランデーのジェラート』
簡単に言えばアップルパイです。
元々オーストリアから伝わったらしいですが
イタリアではどこでも見かける伝統的なパイ菓子。
紅玉というリンゴ。
知っていますか?
ザラザラしていてそのまま食べてもあんまり美味しくないリンゴ(笑)。
どちらかというと、加熱したり・・・加工向きですね。
身近なところでは
リンゴあめによく使われています。
その紅玉を使ったアップルパイ。
紅玉だけでなく
干しぶどう、ケーキクラム(潰したケーキ)を入れて
パイで包みました。
横にはブランデーの効いたジェラート。
シナモンを上からかけます。
※嫌いな方は言ってくださいね。
寒くなってきたら
こういうパイものはたまらないです!
しかも、ジェラートとの組み合わせがたまらない。
シナモンとリンゴの相性は
皆さんご存知ですね。
ブランデーとリンゴも合うんですね。
※もちろん、アルコールは飛ばしています。
ブランデーの匂いとリンゴの甘味と酸味が素晴らしい!
既製品のジェラートを合わせても美味しいと思います。
たとえば、バニラのジェラートでも・・・
しかし
紅玉を作ったストゥルーデルにわざわざ合わせにいくためだけに仕込まれた
このブランデーのジェラート。
最高です!
絶妙な加減を感じて欲しいですね。