漂白済

このシーズンは
牡蠣は美味しいですね。
昨晩も多くのご注文をいただきました。
ありがとうございました。

しかし
この時期はノロウイルスが心配なのは私だけじゃないはずです。

くえろはスタッフに恵まれています。
栄養士の資格を持つスタッフの小川(旧姓中野)。
管理栄養士の現役学部の4回生のグッチ。

二人が厳しい目でチェック。

稲月シェフも
フェレンツェの三ツ星での経験から
もちろん厳しい管理。

フィレンツェ時代は
かき以上に管理の難しい野生のキジやイノシシの解体からしてたらしいですから。
野生動物はね。バイキンの塊ですから。

きちんと管理が必要な食材ですね。

先日、テレビでノロウイルスの特集をしていた話をした。

3人がほぼ同時に
しかもドヤ顔で!

塩素系の消毒液は完璧ですよ!
塩素系
小川「でも(稲月)剛志さんが惜しかったんですよ(笑)」

飯田「なんなん?」

稲月「いいよ!どうせ、またすぐ書いちゃうんだから(笑)」

飯田「教えてよ!」

小川「たいしたことないですよ!剤を間違っただけですよね~(笑)」

稲月「もういいよ!小川!」

小川「(笑)」

飯田「はぁ?」

グッチ「剤を済って書いたんです。これですよ!」

飯田「あー、そうか!『漂白済』。意味は間違ってないな。惜しいな(笑)でも関心関心」

みんなで大笑いだった。

かきのメニューは昨日まででした。

でも、このスタッフだと安心だなと
頼もしく感じましたね。

多少、漢字に難はありますが(笑)

漂白済