<前菜>
・ハマチのカルパッチョのサラダ仕立て オレンジ風味 西洋わさびソース ¥1,600
<パスタ>
・自家製グァンチャーレと水牛のモッツァレラのトマトソーススパゲティ ¥1,600
<魚のメイン>
・イサキと枝豆のソテー 夏野菜の軽い煮込み ¥1,600
<肉のメイン>
・フェンネルのソーセージと水牛のモッツァレラのオーブン焼き トマトソース ¥1,600
<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250
・ミルクのジェラート ¥350
・アスパラのジェラート ¥350
・ジェラート2種盛り ¥550
・デザートの3種盛り合せ(会員限定) ¥750
・ミルフィーユ 林檎のキャラメリーゼ
・蜂蜜ヨーグルトあんこ添え
・ヨーグルトのジェラート
グァンチャーレが仕上がりましたよ!
豚の頬肉(ほほにく)のベーコンの塩漬けです。
今週末は水牛のモッツァレラとともに
トマトソースにします。
今週末は
予約は少ないです。
6月に入り多くのお客様が来店していただいています。
そして
来週もボチボチと予約が埋まりだしているんですが・・・
今週末は何なんでしょうね?
すっからかんです(笑)
まだまだ空きはございますので
シンプルなトマトソースが好きな方は強くおすすめしますよ!
<前菜>
・ハマチのカルパッチョのサラダ仕立て
オレンジ風味 西洋わさびソース
厚切りに切ったハマチのカルパッチョを
水茄子のサラダと共に食べていただきます。
スーパーに売っているようなペラペラのでは無く、
イタリアの大衆店で食べるような肉厚のカルパッチョ。
今回は
豪快に厚切りに切った脂ののった『ハマチ』が主役。
西洋わさびを入れてマリネしています。
仕上げにかける
オレンジのソースが
ハマチの生臭さを消してくれる。
さらに
魚の旨味を引き立ててくれているのでは?
と感じるほど
柑橘の香りと青魚のコクが最高ですね。
あのね。
ハマチは臭いです(笑)
どれだけ新鮮でも
青魚ですから・・・
私も
普段は醤油をつけて食べます。
だって
ほんまに臭くなかったら
塩で食べますもんね。
臭いから醤油に頼ると思ってます。
勘違いしないでくださいね。
私はハマチは大好きですよ(笑)
でもね
せっかく、外でお金を出してハマチを食べるんやったら
オレンジのソースで食べると・・・
最高ですよ!
ええもん食った気にさせてくれますね。
さすが稲月シェフ!
という前菜に仕上がってますね。
強くオススメさせていただきます。
<パスタ>
・自家製グァンチャーレと水牛のモッツァレラのトマトソーススパゲティ
グァンチャーレと水牛のモッツァレラを使った
シンプルなトマトソースのスパゲティです。
お待たせいたしました。
グァンチャーレが仕上がりましたよ!
グァンチャーレとは
豚の頬肉(ほほにく)の塩漬けです。
脂が旨いのよね。
頬肉の油は
密度が濃いというか
プルンとした脂が
えも言われない香りとコクが・・・
酸味の効いたトマトソースに合わさると
パンチの効いたトマトソースに・・・
一方で
毎日食べても飽きないような
安心感もありますね。
男っぽい味なんですよ。
たまらんですわ。
私、好きでんねん。
星をとるような上品な味ではないですよ。
あくまで大衆的な味ですから(笑)
あとは
こんな味が
食べていただくお客様の好みに合うかどうかです。
特に今週は
ローマが好きな方は
必ず、覗いてください。
稲月シェフのこのトマトソースのパスタが
ローマにつれていってくれますよ(笑)
・
・
・
<デザート>
・デザートの3種盛り合せ(会員限定)
・ミルフィーユ 林檎のキャラメリーゼ
・蜂蜜ヨーグルトあんこ添え
・ヨーグルトのジェラート
ミルフィーユは
注文してから組み立てるんですよ・・・
びっくりしました。
そらパリパリで
かなり美味しいですよ。
そこらの組み立て済みのミルフィーユとはちゃいまっせ!
わくわくしてきませんか?
パイ生地にカスタード。
そして
りんごのキャラメリーゼ。
ミルフィーユ自体は基本的な味。
基本的なミルフィーユに
パイ生地の芳ばしさと
ほのかな苦味・・・
大人な味わいのアクセントがちりばめられています。
完璧ですね。
さらに
くえろ・くえらのオールドファン必見!
蜂蜜ヨーグルトあんこ添えの復活です。
オープン当初から5年位の期間
くえろで人気だった
デザートです。
自家製のあんこを蜂蜜のヨーグルトにのせます。
あんこの塩っ気が
ヨーグルトの酸味と蜂蜜の甘みとのバランスが最高です。
ゴマのムースを一番下に引いて
少しアレンジしましたが
懐かしんでくれれば嬉しいですね。