’16.7/1(金)から7/3(日)のディナーメニューです

** 夏のカルボナーラ祭り! **

<前菜>
・鶏もも肉のレモンマリネ サラダ仕立て ¥1,600
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・牛タンとナッツのブルスケッタ(会員限定)¥500
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<パスタ>
・とうもろこしと生ハムのカルボナーラ ¥1,600
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<魚のメイン>
・真イワシのベッカフィーノ(オーブン焼き)¥1,600
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<肉のメイン>
・和牛もも肉のステーキ ゴルゴンゾーラソース ¥1,800
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<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・フレッシュミントのジェラート ¥350
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・マンゴーのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・ティラミス(会員限定) ¥750
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<お知らせ>
今週末は
金曜の予約はやや多めです。
あくまで、ややですが(笑)

今週末は夏のカルボナーラ祭り。

卵を使わないカルボナーラ。
とうもろこしのピューレが甘すぎてね。
初めから、抜くつもりではなく
試食の中で、卵いらなくない?(笑)

アレルギーで困っている人もいるのに・・・

カルボナーラやティラミスのような有名なメニューから
イワシのオーブン焼きのようなイタリア料理らしいメニューまで
どこを切ってもイタリアの夏ですね!

<前菜>
・鶏もも肉のレモンマリネ サラダ仕立て

鶏肉とレモンが主役の前菜。
サラダ仕立てで食べていただきます。

鶏もも肉のかたまりを
ローズマリーとレモンでマリネ。
スライスで食べていただきます。

ジェノベーゼ(バジルのソース)をお皿に。
そこに
鶏もも肉のスライス。
レモンのソース。
さらに
ネギのソース。

新玉ねぎのオーブン焼き

コールラピとピーマン

契約農家さんの
旬の野菜があってこその前菜ですね。

コールラピの甘味。
新玉ねぎの甘味。

ピーマンの苦味。

レモン風味の酸味の効いた
鶏もも肉と一緒に食べるとなお美味しい。

稲月シェフは
上手に合わせるなぁ・・・

白ワインか
軽めの赤ワインのキャンティ

チンチンに冷えたビールでも
問題ないね。

お酒と合わせると
とても美味しいですよ!

<パスタ>
・とうもろこしと生ハムのカルボナーラ

トウモロコシのペーストを卵の代わりに使うカルボナーラ。

稲月シェフらしい遊び心のあるパスタ。
イタリアの修行時代に作ったらしい。

生ハム・生クリーム・パルメザンチーズ
そこに、
トウモロコシのペーストを。

このペーストの甘味が卵の代わりになります。

つまり
このカルボナーラは
なんと!
卵を使用いたしません。

さらに、
ほぐした粒状のトウモロコシも加えます。

生ハムの上質な脂と
生クリーム、パルメザンのコク。
そこにトウモロコシの強い甘味が合わさると
なんと
上品な甘味のカルボナーラに仕上がります。

あんなに強い甘味が、なんでこんな上品な味に・・・

やはり
それぞれのバランスですね。

読むだけでワクワクしませんか?
こんなおもしろいパスタ。

『生ハムとトウモロコシのカルボナーラスパゲティ』は
くえろの四季のカルボナーラの1つです。

特にカルボナーラ好きの方は
見逃せませんよ!

春の『そら豆のカルボナーラ』
夏の『トウモロコシのカルボナーラ』
秋の『栗のカルボナーラ』
冬の『ゆり根のカルボナーラ』

そんな夏のカルボナーラ。
試して欲しい。
いや
試すべきですよ。

<デザート>
・ティラミス

お待たせいたしました。
イタリア料理を代表するデザートの登場です。

しかも
コーヒーのグラニタ(かき氷)を合わせた
夏バージョンのデザートに仕上がり!

チョコレートのテリーヌ
上に
スポンジケーキ。

アメリカンチェリーのジェラートで
酸味と果実味を足して。

初めて
ティラミスのチェリー風味。
いいですよ!

今まで無かったのが
不思議なくらいに
馴染んでますね。

美味しい!

さらに
ティラミスですから
もちろん
マスカルポーネのクリーム。

仕上げに
ココアパウダー。

どこからどうみても
ティラミスな仕上がり。

周囲には
コーヒーのグラニタ(かき氷)。
チョコのソース。

コーヒーのグラニタと
アメリカンチェリーのジェラートで
夏バージョンのティラミス。

これ
旨いですよ!