’17.3/24(金)から3/26(日)のディナーメニューです

** 久しぶりにパフェでっせ! **

<前菜>
・キハダマグロのカルパッチョ マスカルポーネのソース ¥1,600
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・ブリのトマト煮のブルスケッタ(会員限定) ¥500

<パスタ>
・ホタテとインゲンのジェノベーゼソーススパゲティ ¥1,600
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<魚のメイン>
・ヤリイカメシ ポロネギとあさりのソース ¥1,600

<肉のメイン>
・イベリコ豚のパン粉焼き 苺バルサミコソース ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・チョコレートのジェラート ¥350

・ミルクのジェラート ¥350

・ジェラートの盛り合せ ¥550

・オレンジとレモンのケーキのパフェ (会員限定) ¥750
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今週末の予約状況
カウンターはガラガラです。

テーブル席は
金曜
残り2つ

土曜
残り1つ

日曜
残り2つ

金、土、日ともに
そんなに予約は多くないですよ。

3月は暇な日が多かったので
そろそろ忙しくしたいですね・・・

<前菜>
・キハダマグロのカルパッチョ マスカルポーネのソース

キハダマグロのカルパッチョをマスカルポーネのソースで食べていただきます。

キハダマグロの塊を
柑橘系の皮とオイルとニンニクでマリネ。

マリネにします。

薄く切って盛り付けます。

横には
旬の菜の花をボイル。
レタスを中心にした葉っぱ系のサラダ。
レタスの清涼感と菜の花の苦味が良いですね。

濃厚なマスカルポーネのソースで・・・。

仕上げにアンチョビを少々。
自家製のカラスミも少々。

マスカルポーネのソースをつけながら
マグロはもちろんですが
サラダでも
しっかり酒が飲めますね。

毎週のように
稲月シェフの料理を食べていると
以前とは、考え方が変わってきましたね。

昔はお造りを楽しく食べていたんですが

最近は
せっかく外で食べる生のお魚料理なら
お造りよりも
もうひと手間入ったカルパッチョの方が
得した気分になりますね。

マスカルポーネのソース一つとってもね・・・

もちろん
醤油も美味しいんですよ!

でも
濃厚なチーズでね・・・

手間をかけたソースで
風味よく食べるマグロのカルパッチョ。

ええもん食べた気にさせてくれるのは
私だけではないはずですよ!

お勧めですね。

<パスタ>
・ホタテとインゲンのジェノベーゼソーススパゲティ

ホタテとインゲン
そして
緑色のバジルを使ったジェノベーゼソース
仕上げに
赤い生トマトを加えた
イタリアンカラーのパスタ。

バジルの季節ですね。
この時期のバジルは美味しいですね。

早速、ジェノベーゼにして
パスタでモリモリ食べていただきます。

ホタテをニンニクでソテー
白ワインを入れて

ホタテの甘味とコクが含んだ濃厚なダシ。
そこに
ペースト状にした緑色のジェノベーゼソース。

いい匂いがしやがる・・・

ボイルしたインゲンを。

生トマトを加えて

仕上げには
オーブンで焼いて芳ばしいアーモンドスライスを。

ホタテの香り
バジルの個性の強い香り
インゲンを噛むと
優しい豆の香り
アーモンドの芳ばしい香り

よくこれほどの香りが
順番に時間差で感じることができるな・・・

<デザート>
・オレンジとレモンのケーキのパフェ

複数の柑橘系の果物とレモンのケーキを使った
爽やかなパフェ。

お待たせいたしました。

パフェはまだか?

パフェはまだか?

たくさんの声を頂いていました。

クッキー生地を底に
サクサクとした食感が良いですね。

オレンジのジュレをのせて。

ぶんたん、はっさく、伊予柑、オレンジなどを
丁寧に剥いて入れていきます。

やはり
複数の柑橘系の酸味がすばらしい。
立体感がありますね。

しかも
ヨーグルトのジェラート。
これまた
酸味なんですが
ヨーグルト特有の酸味。

やはり
厚みのある味だな・・・

レモンの皮の風味の効いた
レモンのケーキがコロコロと。

甘味と香りが・・・

仕上げに
力強いキャラメルソース。

酸味には
抜群に合いますね。

そこらでは
食べられない味ですよ。
このパフェは。

感じて欲しいですね。