’18.10/26(金)から10/28(日)のディナーメニューです

** 南瓜 落花生祭り! **

<前菜>
・ローストポークサラダ仕立て トンナータソース ¥1,600
ローストポーク

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・ヤリイカのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・熟成鶏肉と落花生のカルボナーラ(限定15食) ¥1,600
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<魚のメイン>
・真鯛のフリット 南瓜のソース ¥1,600

<肉のメイン>
・牛頬肉の赤ワイン煮込み ¥1,800

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・紅茶のジェラート ¥350

・イチジクミルクのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・林檎のストゥルーデル 南瓜のジェラート(会員限定) ¥750

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ストゥルーデル試食

<お知らせ>
今週も美瑛産の南瓜『ほっとけ栗たん』
収穫後1ヶ月熟成させる水分の少ない栗系の南瓜は最高に美味いですよ!

・白ワインとレモンと桃のサングリア・・・¥550(限定20杯)

・青りんごビア・・・¥500
・ピーチビア・・・¥500
・美瑛産トマトのレッドアイ・・・¥550

・桃と白ブドウのジュース・・・¥400(限定20杯)

<前菜>
・ローストポークサラダ仕立て トンナータソース

肉の塊をじっくりと時間をかけて作った
稲月シェフのローストポーク。
ツナのソースでサラダ仕立てで食べていただきます。

かなり存在感のある
肉の塊を鉄のフライパンで強火で火を入れてから。
アルミホイルに包んでオーブンでじっくり加熱。

オリーブオイルでマリネして
真空にして数日間寝かせます。

オリーブオイルがしっとりやわらかい
家庭では感じられない
『ローストポーク』

たかがローストポークですが
プロの味ですよ!
「男っぽい!」が感想ですね(笑)

そんな
ローストポークはツナのソースを合わせます。

ツナにケッパーと白ワインに
バルサミコ酢とソテーした飴色の玉ねぎを加えてソースに。

合わせるサラダは
イチジクと地元のレタスなどの葉っぱを日替わりで。

ローストポークで手間をかけて
簡単な醤油ベースのソースでもよさそうなものを
あえて、
ツナのソースを作り・・・

男性が好きな前菜に仕上がってますよ!
赤ワインがいいですね。

<パスタ>
・熟成鶏肉と落花生のカルボナーラ(限定15食)

豚肉の塩漬け(パンチェッタ)の代わりに
鶏肉の塩漬けを使って、カルボナーラをするみたいです。

水分が抜けて、表面がカチカチになって旨味が濃縮された鶏もも肉。
フライパンでソテーすると
濃縮した旨味を含んだ脂が弾けるように飛び出してきます。
その旨味と少し強めの塩分を含んだ油に卵を加えて・・・。

そこらのスーパに並ぶ市販のベーコンでカルボナーラをしたら
もっと仕込みの時間を減らすことができる・・・
でもね、もう一ついくんです。
これがくえろらしさかな・・・
私の指示ではなく稲月シェフがしていることですよ(笑)。
そこに見習いのグッチもニヤニヤ追従。
もう厨房内は『バカ』ばっかりですよ!

でもね、カウンター越しにお客様が
ニヤニヤしながら美味しそうに食べてくれるから(笑)
これが1番のモチベーションでしすよ!間違いない!

そこに、契約農家さんからの生の落花生を加えやがった。
思わず声を上げてしまいました。
熟成鶏肉に生の落花生なんて、素晴らしいすぎる・・・

関西では手に入りにくい『生の落花生』
茹でるでしょ?芋のような
でも、歯ざわりは少しシャリッとする
何と言いましょうか・・・

そこに、濃厚な鶏の油が入ったカルボナーラのソース。
合わないはずがない!。やるな・・・
もう1つではなかった。もう2つ上をいかれましたね(笑)

<デザート>
・林檎のストゥルーデル 南瓜のジェラート(会員限定)

リンゴのパイ包みを
南瓜のジェラートとともに食べていただくデザートです。

ストゥルーデルは
元々オーストリアから伝わったらしいですが
イタリアではどこでも見かける伝統的なパイ菓子。

林檎は加熱したら美味しいですよね。
アップルパイのようなもんです。

レーズン、クルミ、アーモンドを入れてパイで包みました。

濃厚で、酸味が上品に仕上がる
クルミが良いアクセントに・・・

横には
南瓜のジェラート。
美瑛産の南瓜『ほっとけ栗たん』
収穫後1ヶ月熟成させる
水分の少ない栗系の南瓜は最高に美味いですよ!
贅沢にジェラートに使ってみました。

寒くなってきたら
こういうパイものはたまらないです!
しかも、ジェラートとの組み合わせがたまらない。
温かいリンゴは良いですね。
たまらない組み合わせ
私は大好きですね。