’19.7/20(土)から7/21(日)のディナーメニューです

<前菜>** 今月からディナーは土曜、日曜のみです **
・アスパラと豚バラの肉巻きソテー ¥1,600

・マグロのタルタルのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・水牛のモッツァレラと自家製パンチェッタとズッキーニのミニトマトのソーススパ ¥1,600
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<メイン>
・ハマチとドライトマトのフリット ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・レモンのソルベ ¥350

・ラムレーズンのジェラート ¥350

・ジェラートの盛り合わせ ¥550

・コーヒーのタルト シナモン林檎のジェラート ¥750

<週末限定のドリンク>
◎モレッティー(残りわずか)        各¥550
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)
・苺ミルクのジュース(限定10杯)
・レモンビア
・青りんごビア
・カシスビア

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ    各¥550
◎ベルモットグレープフルーツ(おすすめ!)

◎白ワインとパインのサングリア(新作)  各¥550
・白ワインと桃のサングリア
・白ワインとレモンのサングリア
・赤ワインとマンゴーとオレンジのサングリア

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース ¥500
・パイナップルのジュース ¥400
・天然果汁マンダリンオレンジのジュース ¥400(限定10杯)

<前菜>
・アスパラと豚バラの肉巻きソテー

アスパラガスに豚バラ肉を巻いてソテー
サラダ仕立てで食べてもらいます。

下には
サルサベルデのソースを合わせます。
サルサベルデとは
緑色(ヴェルデ)をしたソース(サルサ)。

ヴェルデは
ヴェルディ川崎でお馴染みの緑色

サルサはソース。

サルサベルデソースは
アスパラと豚バラの肉巻きソテーに合わせるだけでなく
下に敷いた
クスクスにもよく合います。

クスクスとは
最も小さいパスタ。

アフリカやフランスでは
よく食べられています。

見た目は
おからのよう?(笑)
役割は
ライスに似てるかな?

ソースによく絡み
クスクスだけでも美味しいし
アスパラの肉巻きをおかずのように食べながら。

口休めに
生野菜をつまみながら
ワンプレートのような前菜に仕上がっています。

<パスタ>
・水牛のモッツァレラと自家製パンチェッタとズッキーニのミニトマトのソーススパ

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パンツェッタのトマトソース
いわゆる『アマトリチャーナ』

ローマの伝統的な郷土パスタ
よく出来ている。
毎日食べても飽きない最も好きなパスタです。

そんなアマトリチャーナに
何か加えるとしたら…

バランスが崩れるので
何もしないで欲しい。

そんなポンコツオーナーの素人考えの
はるか上を…

そこに
稲月シェフは
ズッキーニや水牛のモッツァレラを入れてきた。

邪魔どころか
より旨くなっているじゃないか…

そして
ペコリーノ(羊のミルクのチーズ)ではなく
水牛のモッツァレラチーズに。
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アマトリチャーナを食べ慣れて
いや中毒に近い私でも
認めざるを得ない素晴らしい仕上がり。

アマトリチャーナを食べたことある人も。
そもそも知らない人も。
ただただ美味しいトマトソーススパだと素直に楽しんでもらえる仕上がり。

皆が楽しめる
奥深いったらありゃしない。

トマトソース好きの方は
見逃したら後悔しまっせ…

強くオススメさせてもらいまーす。

<デザート>
・コーヒーのタルト シナモン林檎のジェラート

苦味を効かせた大人のコーヒータルト。

最近では
くえろで合言葉になってきましたかね。
「デザートは子どものもんじゃない!大人のもんじゃい!」

子どもを無視した大人のタルト。

甘いタルトもそのうちやりますよ。

今回は
大人を優先させてくださいな!

苦味と酸味が
美味しいんです。

そして
振り戻すように
ホワイトチョコのソースをかけて

横には
子どもを無視すると思いきれる!
シナモン林檎のジェラートを。
シナモンの香りが林檎の甘みに・・・
この相性の良さは
説明いらないですね。

シナモンが駄目な方は
ラムレーズンのジェラートもありますので。
変更できますよ。

フルーツを添えて
素晴らしい
大人のデザートの皿に仕上がっています。