最近、
土曜は
満員
日曜は
ややゆっくりという感じでしたが
今週末は
土曜はガラガラ
日曜の予約の問い合わせが
多い感じでーす。
<前菜> ** 初メニュー、オイスターのグラタンをやるよ! **
・生ハムとイチジクのサラダ ¥1,600
・穴子とラ・フランスのブルスケッタ(会員限定)¥500
<パスタ>
・牡蠣とキャベツのペンネのグラタン ¥1,600
<メイン>
・マグロのフリット ジャガイモのソース ¥1,600
<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250
・メロンのジェラート ¥350
・チョコレートのジェラート ¥350
・ジェラート2種盛り ¥550
<週末限定のドリンク>
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯) 各¥550
・苺ミルクのジュース(限定10杯)
・ピーチビア
・レモンビア
・青りんごビア
◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) 各¥550
◎ベルモットグレープフルーツ
◎白ワインとパインのサングリア(新作) 各¥550
・白ワインと桃のサングリア
・白ワインとレモンのサングリア
・赤ワインとマンゴーとオレンジのサングリア
◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500
・パイナップルのジュース ¥400
<前菜>
・生ハムとイチジクのサラダ
生ハムとイチジクを使った
サラダ仕立てです。
生ハムメロンのように
イチジクを生ハムと
一緒に食べてもらいます。
甘いもんは甘いもん
しょっぱいもんはしょっぱいもん
と思っている方々。
皆さんと同じくらい
いや
数年前の私のほうが
より強く思っていたかも・・・。
酢豚のパイナップルのように
小馬鹿にしていました(笑)。
でもね
西洋では
一般的な食べ方なんです。
日本人にはわからんわ。
と諦めるのはもったいないですよ!
体験してみると
なるほどの食べ方ですから。
14ヶ月も熟成された
パルマ産の生ハム。
熟成が長いからか
旨味が強く
塩分も柔らかいです。
だからこそ
優しい甘みのイチジクに
合うんでしょうね。
奥深い柔らかい甘みのイチジクと生ハム
お酒が進むサラダ仕立ての前菜ですよ!
お勧めですね。
<パスタ>
・牡蠣とキャベツのペンネのグラタン
1年1年違う
でも人の流れは毎年傾向がある。
10月の3週目は
毎年あまり忙しくない傾向。
そこで
忙しい時にはなかなかできないメニューを。
初めてのメニュー。
牡蠣とキャベツのペンネのグラタン。
ホタテとしらす
バターを入れてダシをとる。
たまらん良い匂いを巻き散らしながら
どんどんと煮詰まっていく。
スープからソースに。
その濃縮されたソースを贅沢に
ホワイトソースに混ぜてしまう。
ホワイトソースは
そこまでしなくても
簡単に美味しくなるソース。
なのに
この丁寧な手間のかけよう。
美味しいに決まってますね。
このホワイトソースをペンネと絡める。
上には
フライパンでソテーした牡蠣。
パン粉を振って
ライムで仕上げる。
牡蠣のグラタン
かなり美味しいですよ。
くえろでは
なかなか登場しないメニューなので
お好きな方はお見逃しなく!
白ワインが最高ですよ!
<デザート>
・梨とミルクのジェラートのパフェ
リクエストが多いので
久しぶりにパフェやります。
生クリームのパウンド
ふわふわでもちもちの生地。
風味付けに少しだけラムを入れた紅茶のシロップをかけて
なお旨く仕上がってます。
そこに
生クリームを。
さらに
グラノーラをパラパラ。
そのグラノーラは自家製。
オートミールをクランベリーとレーズン
きび砂糖、ココナッツオイル、カルダモン
クルミ、アーモンドスライス、パンプキンシード
オーブンで
ひたすらパリパリになえるまで焼き上げる・・・
優しい味の
ミルクのジェラート
自家製だからこそ
甘さを控えられる。
そんなミルク感の強いジェラート。
最後に
みずみずしい幸水(梨)を。
甘さを控えて
どちらかというと
カカオの苦味を感じられる
チョコのソース。
美味しいですよ!