’20.4/25(土)から4/26(日)のディナーメニューです

営業時間は
土曜、日曜ともに
ランチ
店内営業
休み

ランチテイクアウト
11時から14時

ディナー
店内営業
17時半から20時

ディナーテイクアウト
18時半から20時

※テイクアウトは要予約
072-286-0075

以前からの
食事を提供するお店というスタイルを維持します。

ディナーは
飲み屋さんとしての色合いを抑えるべく

・ディナーの飲み放題の停止。
・複数テーブルを利用する大人数の利用の停止。
・ディナー営業は20時まで。

来月6日まで
変更したいと思います。

ランチ、ディナーとも
あくまで腹を満たす食事の提供に特化して
営業を続けることにしました。

感染状況により
変更していく予定です。

<前菜> *** ローストポーク、和牛ステーキ。肉肉しい ***
・ローストポークのサラダ仕立て ¥1,600

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,200)

・しらすとズッキーニのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・エビとアスパラとオリーブのプッタネスカスパゲティ ¥1,600

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,200 大盛¥1,600)

<肉のメイン>
・和牛ロース肉のタリアータ(限定5食) ¥1,800

・和牛ステーキ丼 バルサミコ醤油ソース・・ ・ ・ テイクアウト¥1,800(完売)

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・南瓜のジェラート ¥350

・ミントのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・苺のパンナコッタ ミルクのジェラート ¥750

<週末限定のドリンク>
◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) ¥550

◎美瑛産トマトジュースと黒ビールのレッドアイ(限定) ¥550

・桃と白ワインのサングリア ¥550

◎ベルモットグレープフルーツ

・桃と白ぶどうのジュース ¥400

・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500

<今週のパスタに合うお酒>
◎オリオンビール(限定12杯) ¥500

・ハイボール ¥400

◎安納芋焼酎ソーダ割り ¥500

<前菜>
・ローストポークサラダ仕立て パルミジャーノと金柑のソース

豚肉の塊をじっくりと時間をかけて作った
稲月シェフのローストポーク。
サラダ仕立てで食べていただきます。

かなり存在感のある
肉の塊を鉄のフライパンで強火で火を入れてから。

アルミホイルに包んで
オーブンでじっくり加熱。

蜂蜜とローズマリーでマリネして
真空にして
数日間寝かせます。

蜂蜜の深いコクの甘味と
香草の香りで
家庭では感じられない
かっこいい『ローストポーク』

家庭の味を売りにするお店も多いです。
でも
しっかり技術の裏付けのある料理。

たかがローストポークですが
プロの味ですよ!

「かっこいい!」が感想ですね(笑)

そんな
ごっつい
ローストポークは
赤ワインがいいですね。

地元のレタスや大根などのサラダを日替わりで。

かっこいい前菜に仕上がってますよ!

<パスタ>
・エビとアスパラとオリーブのプッタネスカスパゲティ

今週末のディナーのパスタは
プッタネスカらしい。

私の大好きな
ナポリの名物パスタ。

プッタネスカとは
ナポリの
昼食時にも忙しい娼婦(売春婦)が、
海のものも畑のものもごった混ぜにして、食べたパスタと言われている。
一般的な味付けは
オリーブ、トマト、アンチョビなど。
焼き飯のようにちゃちゃっと作るパスタ。

今回は
エビを使います。
強い甘味が特徴。

海老の頭と殻を外します。
もちろん、身はパスタに使います。
頭と殻のゆくえが問題なんです。

捨てると思いきや。頭と殻は鍋に入れ、ダシを摂るんですよ。
貧乏臭いでしょ(笑)。
ザルでこして旨味を一滴残らず絞り出すんですから。
普通に頭と殻つきの海老を入れるだけでは出てこない部分の旨味まで味わえます。
とにかく、食べてみてください貧乏臭いと笑せませんから!

手間はかかりますよ。
手はいろんなもんが刺さるし、かゆくなってくるし、大変です(笑)。
だからこそ、一口食べると
濃厚なミソが口が痛いほどの強い旨味が!
蟹やロブスターのパスタのように感じますね。

ちゃちゃっと作るパスタですが
プロのコックが
ダシから丁寧に作ると・・・

がっつける大衆パスタが繊細で旨い!
私は大好きなパスタに仕上がっていますね。

ビールかハイボールが最高に合いますよ!

<デザート>
・苺のパンナコッタ ミルクのジェラート

イタリア語で
パンナ(生クリーム)コッタ(煮た)
つるりとした口当たりの良い
ミルクっぽいプリンのようなゼリーのようなデザート。

イタリアでパンナコッタを食べると
ブリンブリンのカチカチで私は嫌いなんですよ(笑)

本場よりは柔らかめにしてもらいました。
生クリームを使ったシンプルな仕上がり。

しかも
今回は苺のパンナコッタ。

上にのせるか
苺の赤いソースをかけると思いきや
ミキサーで回して
パンナコッタに混ぜ込んで
ピンク色のパンナコッタ。

桜のシーズンは終了したけど
ピンクの鮮やかなパンナコッタ。

セレッソファンなので
嬉しい見栄え(笑)

上から
白い生クリームのソースを。

横には
とうもろこしの粗挽き粉で焼いたポレンタケーキ
今回は
ラスクにしてみました。

食感が最高!

そして
パイナップルを添えて。
ミルクのジェラートも。

大好きな仕上がりですね。