「美瑛産南瓜のパウンドケーキ」と「ホットチョコレート」

<「美瑛産南瓜のパウンドケーキ」と「ホットチョコレート」について>
数年前、パティシエが退職した後
稲月シェフがデザートを担当したことがあった。

ケーキの生地は専門外。
でも
ある一定の技術を持つシェフにとっては
何とか合わせてくる。

具材の南瓜が絶品。
肉の付け合せなどでも使う甘い味付けの南瓜。
三ツ星で働いていた腕利きのコックが作る。
上品なメイン料理の付け合せをケーキの具材に使用しています。

一般的なパティシエの思考の積み上げ方では
たどり着かない
コックが考えた『コックのケーキ』。

まだ、デザートが思考錯誤の頃に
懸命に考えられた『キャラメリーゼされた南瓜を入れたパウンドケーキ』。

南瓜の甘みと苦味のバランスが
抜群なんですよ。

そんな稲月シェフが作ったレシピを
現パティシエの吉田が作るパウンド。

面白いですよ。
しかも
抜群に美味しい。

昨年の販売の際に
最も多くいただいた声は
「こんなの食べたことないわ!」でした。

皆さんにも食べてもらいたですね。
わからんと言いながら作っていたわりに・・・
どこがわからんねん?と
つい突っ込んでしまう
腹立つほど美味いですよ(笑)。

そして
今回は一緒に飲んでほしい
ホットチョコレートを2つ
ホットチョコレートビターを2つ
計2種類のホットチョコレートが4つ入っています。
※写真・・・箱には重ねて入れています(下にも2個)。

牛乳を温めて
そこに溶かして飲むホットチョコレート。
手軽に家でカフェ気分ですよ。

<南瓜のケーキの食べ方>
1cmくらいにカットして(9~10カットくらいとれます)
トースターで温めてもらうと美味しく食べられます。


<ホットチョコレートの作り方>
牛乳をレンジで温める(レンジのホットミルクモードで)
※牛乳の量はお好みで(詳しくは下の<牛乳の割合>)

ホットチョコレートを入れて混ぜる。
混ざったら、

再度、レンジに入れて
ホットミルクモードで再加熱。
すぐに温まると思います。

<牛乳の割合 オススメ表>
150ml 超濃厚な外国風(稲月オススメ)
200ml 濃厚なホットチョコレート(飯田オススメ)
300ml ゴクゴク飲めるホットチョコレート(吉田オススメ)
※少なめで作って『追い牛乳』がオススメです。


<美瑛産かぼちゃについて>
採れたては
デンプン質が多くあまり美味しくない。

1か月ほど乾燥させて
熟成させると
とても甘い仕上がりに。

北海道特有の
水分の少ないポロポロした
いわゆる栗系の南瓜。

煮物に使うと溶けてしまう。
コロッケや南瓜のサラダに適する。
デザートにも使いやすい品種。

そんな北の秋の味覚を
キャラメリーゼしてからパウンドケーキに仕上げました。

#くえろが通販始めるってよ!
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