’20.11/14(土)から11/15(日)のディナーメニューです

もうしばらく
ランチ営業をお休みします。

土曜、日曜ともに
・ランチ店内営業
・ランチテイクアウト
ともに休み

ディナーのみ
店内営業
17時半から21時半まで
21時(ラストオーダー)

ディナーテイクアウト
18時半から21時

※テイクアウトは要予約
072-286-0075

11月は
「くえろくえらのパスタソース」(新作)
*新作のゴルゴンゾーラのパスタソースを含む

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11月3週目4週目
この2回で
とりあえずは今年のパスタソースの通販は終了します。
いつまで通販を続けるかわからないので
出し惜しみなく
ついに人気のゴルゴンゾーラソースに手を出してしまいました(笑)

気になっている方
タイミングを図っている方は
お見逃しなく!

毎週土曜日の正午から
20箱限定。

来週11/20日(金)発送の分(受け取りは21日(土)以降になります)

詳しくは
11/14(土)正午に再度アップいたします。
くえろ通販サイト

<前菜> *** 岩城島からレモンが届いたよ! ***
・秋刀魚のソテー ブロッコリーとアンチョビのソース サラダ仕立て ¥1,600

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (ディナーのみテイクアウト¥1,200)

・ブルスケッタ 鶏肉と枝豆(会員限定)¥500

<パスタ>
・金柑と生ハムのカルボナーラスパゲティ(限定15食) ¥1,600

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,600 大盛¥2,000)

<メイン>
・カツオのグリル ¥1,800(限定5食)
・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,800)

・和牛ロース肉のグリル¥1,800(限定5食)
・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,800)

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・コーヒーのジェラート ¥350

・ミルクと林檎のジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・ゴルゴンゾーラとパルミジャーノのバスク風チーズケーキ ブルーベリーのジェラート ¥750

<週末限定のドリンク>
<2日間限定のドリンク>
※Ⅼサイズの岩城島のレモンを贅沢に半分使います。

・レモンサワー  各¥500(30杯限定)
・ウォッカレモン
・ジンレモン

・岩城島レモンのソーダ(ノンアルコール)

レモンサワー

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) ¥550

◎ベルモットグレープフルーツ ¥550
・パッションフルーツのジュース ¥400(新作)

・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500

<今週のパスタに合うお酒>
・モルツ(サントリー)¥500

・キャンティグラス(赤ワイン) ¥700
・ハイボール ¥400
◎芋焼酎ソーダ割り ¥500

<前菜>
・秋刀魚のソテー ブロッコリーとアンチョビのソース サラダ仕立て

秋刀魚のソテーを
ブロッコリーとアンチョビのソースで食べてもらいます。

旬の秋刀魚を食べてもらう前菜。
寒くなってきましたが
食材は秋と冬の気配が混ざる良い季節。
脂がのっている秋刀魚が最高ですよ!

ただ焼いただけの秋刀魚も美味しいですが
せっかく外で食べるんですから
違った形が良くないですか?

ブロッコリーとアンチョビのソース。

魚に魚のソース?と思いきや
アンチョビのソースは
白身だろうが鮭だろうが
青魚の秋刀魚でも
何でも合うんですよ!

一度試して見てください!

地元の葉物系の野菜を添えて
サラダ仕立てに仕上げています。

白ワインかビール。
を合わせたいですね(笑)


<パスタ>
・金柑と生ハムのカルボナーラスパゲティ

卵黄と生ハムとペコリーノチーズの濃厚なソースを
金柑の柑橘系の香りで食べるカルボナーラ。

くえろには季節のカルボナーラがあります。
春の『そら豆のカルボナーラ』
夏の『トウモロコシのカルボナーラ』
秋の『栗のカルボナーラ』
冬の『ゆり根のカルボナーラ』
そして
冬にはもう1つ『金柑のカルボナーラ』

卵黄・パルメザンチーズ
ペコリーノチーズ・生クリーム
ここに金柑の酸味が合うんですね。

しかも、
金柑は皮を食べる少し変わった果物。
今回は金柑をスライスして皮も実も入れます。
しかし、
もともと果汁が多くないので、分離することなく上手く酸味が加わっています。
その酸味は、
同じ柑橘類のレモンやオレンジと比べると優しいですね。

そのため、
ハーブの香りを含んだ強いコクを持つ自家製ベーコンではなく
優しい繊細なコクの生ハムを合わせました。

『和』を代表する上品な金柑にパルマ産の14ヶ月熟成の生ハム。
日本とイタリア、最高の組み合わせですね。

仕上げに、
粒の黒コショウをガリガリおろします。
おろしたてのコショウが持つ爽やかな香りが全体を引き立てます。

さらに、おろしたペコリーノロマーノをふりかけるんです。

ペコリーノの塩分と香りが
金柑と生ハムの上品なコクを上手く引き立てています。

あっさりしているにもかかわらず
お酒がほしくなるほどしっかりとしたコクがあります。
カルボナーラ好きの方は見逃せませんよ!

<デザート>
・ゴルゴンゾーラとパルミジャーノのバスク風チーズケーキ ブルーベリーのジェラート

スペインのバスク地方が発祥とされる
『バスクチーズケーキ』
スペインでは『tarta de queso(タルタ デ ケソ)』と呼ばれる
ベイクドチーズケーキ。

失敗ちゃうんか?
と思われるほど表面は黒く焦げる直前まで
それは高温で長時間焼くと
カラメルが焦げて香ばしい香りになる。

そこに
今回はパルミジャーノだけでなくゴルゴンゾーラも使っています。

凄い濃厚ですよ。

説明いらないんじゃないかな・・・

焼かれることで
ゴルゴンゾーラもまろやかになっていますし・・・

横には
ブルーベリーのジェラート

酸味が良いアクセントに。

ケーキが強いので
口が休まれる。

さらに
北海道の蜂蜜を混ぜた生クリーム。

こりゃ
多くの方に楽しんでもらえると思いますね。

そして
登場する時期もばっちし!

数週間前のTシャツでウロウロしている頃よりも
肌寒くなってきた今のほうが
絶対に美味しく感じますから。

今週末は
少しお腹を空けて
デザートに挑んでくださいね。