’20.11/28(土)から11/29(日)のディナーメニューです

もうしばらく
ランチ営業をお休みします。

土曜、日曜ともに
・ランチ店内営業
・ランチテイクアウト
ともに休み

ディナーのみ
店内営業
17時半から21時半まで
21時(ラストオーダー)

ディナーテイクアウト
18時半から21時

※テイクアウトは要予約
072-286-0075

12月は
「栗とそば粉のカステラ」 ¥5,300(1本)

美瑛産トマトジュースを使った
鶏肉のトマト鍋と生パスタのセット ¥3,300

栗とそば粉のカステラ(ハーフ)とトマト鍋のセット ¥5,800

今週は28日(土)夕方から販売開始予定です。

始めての試みですが
美瑛産のトマトジュースを使った新作のトマト鍋。
多くの方に食べて欲しいですね。

寒くなってきたので
より美味しく食べていただけると思います。

来週12/4日(金)発送の分(受け取りは5日(土)以降になります)

詳しくは
くえろ通販サイト

<前菜> *** 栗とそば粉のカステラです! ***
・生ハムとラフランスのサラダ仕立て ¥1,600

・ ・ ・ ・ (ディナーのみテイクアウト¥1,200)

・ホタテと白菜のブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・サバとキノコのジェノベーゼスパゲティ(限定15食) ¥1,600

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・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,600 大盛¥2,000)

<メイン>
・豚フィレ肉のグリル ¥1,700(限定5食)
・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,700)

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・バジルのジェラート ¥350

・ミルクと林檎のジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・栗とそば粉のカステラ 柿のオーブン焼き ¥750

<2日間限定のドリンク>
※Ⅼサイズの岩城島のレモンを贅沢に半分使います。

・レモンサワー  各¥500(30杯限定)
・ウォッカレモン
・ジンレモン

・岩城島レモンのソーダ(ノンアルコール)

レモンサワー

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) ¥550

◎ベルモットグレープフルーツ ¥550
・パッションフルーツのジュース ¥400(新作)

・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550

・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500

<今週のパスタに合うお酒>
・モルツ(サントリー)¥500

・ソーヴィニヨンブラングラス(赤ワイン) ¥650
・ハイボール ¥400
◎芋焼酎ソーダ割り ¥500

<前菜>
・ラフランスと生ハムのサラダ

生ハムメロンのように
洋なしと生ハムを食べてもらうサラダ仕立て。

オープン当初の10年前は
生ハムメロンは人気は無かったですね。

酢豚のパイナップルの例えで
半笑いで嫌がる方や
苦い顔をされる方が多数・・・

それでも
毎年、毎年
懲りずに続けることで
徐々に・・・

継続ですね。

今回は
もう少しイタリア指数が高いというか
日本の大衆料理から
少し遠い・・・

挑戦ですね。

ラ・フランスを生ハムに合わせる。
旨いんですよ!

気持ちが悪いんでしょうが・・・

どうかな・・・
やっぱり
笑われるんだろな・・・

それでも
府大の側で店を営む以上
食文化を伝えるという
小さい小さい勝手な使命感で
今週末は頑張ろうと思います。

ラ・フランスと生ハムのサラダを
つまみに来て欲しいな・・

<パスタ>
・サバとキノコのペストジェノベーゼスパゲティ

新鮮なバジルがたくさん入荷したので
今週はバジルのペーストを作りました。

ジェノベーゼは
本来は茶色だとか
ペスト・ジェノベーゼが緑のソースだとか
バジルが日本産だから・・・
などなど

イタリア通の方々からは
たくさんのツッコミが入りそうですが(笑)

日本で一般的な
あの緑色のソースです。

ジェノベーゼは
松の実、パルミジャーノ、オリーブオイルで
作ります。

サバを入れて
キノコを入れて
秋らしい口からも鼻からも
楽しめるパスタに仕上がっていますよ。

私は
白ワインがよく合うと思います。

特に
ソーヴィニヨンブランが良いかな。

あと
岩城島のレモンを使ったレモンサワーも良いですね。

ズルズルと音を立てながら
左手に白ワインを持ちながら

一人ですすりたくなるねぇ。
食べきりたいパスタですね。

<デザート>
・栗とそば粉のカステラのジェラート 柿のオーブン焼き

今回は
今週末から通販する『栗とそば粉のカステラ』を
一足はやくディナーでも登場。

横には
柿を皮ごとオーブンで焼いて
マスカルポーネチーズとナッツ
カラメルのソースをかけて仕上げる。

栗とそば粉のカステラだけでも
美味しいのですが、レストランのデザートに仕上がってますよ!。

そもそも
このカステラはかなり思い入れがあります。
結婚のお祝いのお返しに奥野シェフからもらったのが
『栗のケーキ』でした。

やらしい話ですが、1万円するんです。
百貨店で桐の箱に入った栗のケーキ。

前々からめちゃくちゃ興味があるケーキでした。
値段が値段でしょ?栗もゴロゴロ入っているし…

とても楽しみに食べました。嫁と取り合いで…(笑)

当時のスタッフ総出で、再現した『栗のケーキ』

本家と遜色ない、いやそれ以上の栗のケーキが
半分の価格で実現しました。

今回は
その栗のケーキを
稲月シェフと吉田は
さらに進化させて
より
しっとりした仕上がりに。
ケーキというよりもカステラに仕上げました。

ロング・5000円 ハーフ・2500円

渋皮栗をたくさん入れて、かなり食べごたえのある仕上がり。
たくさんの方に食べて欲しいですね。