土曜、日曜ともに
・ランチ店内営業
・ランチテイクアウト
ともに休み
ディナーのみ
店内営業
17時半から21時半まで
21時(ラストオーダー)
ディナーテイクアウト
18時半から21時
※テイクアウトは要予約
072-286-0075
美瑛産トマトジュースを使った
鶏肉のトマト鍋と生パスタのセット ¥3,300
栗とそば粉のカステラ(ハーフ)とトマト鍋のセット ¥5,800
今週は5日(土)から販売開始予定です。
始めての試みですが
美瑛産のトマトジュースを使った新作のトマト鍋。
多くの方に食べて欲しいですね。
寒くなってきたので
より美味しく食べていただけると思います。
来週12/11日(金)発送の分(受け取りは12日(土)以降になります)
詳しくは
くえろ通販サイト
<前菜> *** 栗とそば粉のカステラです! ***
・和牛もも肉のカルパッチョ ツナのソース 新じゃがのロースト ¥1,800
・生ハムとラフランスのブルスケッタ(会員限定)¥500
<メイン>
・ブリのグリル ¥1,600
<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250
・ミルクのジェラート ¥350
・チョコレートのジェラート ¥350
・ジェラート2種盛り ¥550
<2日間限定のドリンク>
※Ⅼサイズの岩城島のレモンを贅沢に半分使います。
・レモンサワー 各¥500(30杯限定)
・ウォッカレモン
・ジンレモン
・岩城島レモンのソーダ(ノンアルコール)
◎ベルモットグレープフルーツ ¥550
・パッションフルーツのジュース ¥400(新作)
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯) 各¥550
・イチゴミルクのジュース(限定10杯)
◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500
<今週のパスタに合うお酒>
・モルツ(サントリー)¥500
・ソーヴィニヨンブラングラス(赤ワイン) ¥650
・ハイボール ¥400
◎芋焼酎ソーダ割り ¥500
<前菜>
・和牛もも肉のカルパッチョ ツナのソース 新じゃがのロースト
ローストビーフにした和牛のもも肉を
サラダ仕立てにしました。
カルパッチョって元々は肉なんですよね!知ってました?
それを日本人のコックが日本人の口に合うようにと
魚でアレンジしたのが始まりらしいです。
でも、魚のカルパッチョが広がったのは
それだけではないと思います
そもそも、生の肉を食べる習慣がないし
生ギモ、生ユッケが禁止になった昨今の事情もあるでしょうね。
それにしても、東京の有名なコックさんですが
素晴らしいと思います。
イタリアでは生の肉のカルパッチョが出てきて
バクつきながら
ガブつきながら
喰って飲んでしてほしいんですが・・・
そんな
私の気持ちを稲月シェフが上手に形にしてくれましたね。
ローズマリーとニンニクでマリネしたローストビーフ。
西洋わさびのソースで食べていただきます。
いつも
肉のメイン料理で
魅惑的な肉料理を提案するんですが
今回は前菜です。
多くのお客様に楽しんでもらいたいですね。
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<パスタ>
・エビとパプリカのスパゲティ
濃厚な赤エビのダシを効かせたトマトソースに
パプリカのピューレを加えたコクの強いトマトクリームスパです。
仕込みが大変なパスタですよ。
海老の頭と殻を外します。
もちろん、身はパスタに使います。
頭と殻のゆくえが問題なんです。
捨てると思いきや。
頭と殻は鍋に入れ、ダシを摂るんですよ。
貧乏臭いでしょ(笑)。
ザルでこして旨味を一滴残らず絞り出すんですから。
仕込み中の店内はすごい匂いです。
海老せんべいの匂いです。トイレまで匂いがしますよ。
トマトソースに、生トマトとパプリカ、海老の身を入れます。
さらに、その海老のダシを入れます。
普通に頭と殻つきの海老を入れるだけでは出てこない部分の旨味まで味わえますよ。
とにかく、食べてみてください貧乏臭いと笑せませんから!
どうやら、手間がかかるらしいです。
昔、両親を連れてローマに行った時に
コロッセオの近くの店で食べた手長海老のトマトソースのリゾット
親父がはまってしまい、何度も何度もおかわりを要求して
6人で行ったのですが、4回目のおかわりを断られましたから(笑)。
それくらい美味しかったんです。
今回はパスタのソースにしました。
手長海老では高くなってしまうので、えびで代用しました。
海老の頭と殻からもダシを摂って旨味が不足する分を補っています。
当店は学生街の大衆パスタ屋なんで・・・
シェフの「何とか手頃な値段で出したい」という思いで・・・
手間とアイデアが詰まったこのスパゲティから、その心意気を感じてやってください。
そんな気持の入った海老のソースに、
今回はスパゲティを合わせます。
<デザート>
・3種のチーズケーキ 紅茶のジェラート
クリームチーズ・ゴルゴンゾーラ・パルミジャーノ
3種類のチーズを使ったケーキです。
11/14、15の週末に登場した『バスクチーズケーキ』をベースに改良したケーキ。
デザートを担当する吉田のデザートで、今年1番の出来でした。
しかし、その週は11月で最も暇な2日で
かなり美味しいのになんてこった・・・
吉田!もってないなぁ・・・(笑)
そんなこんなで、若干の修正して再登場。
しかも、通販の商品化をめざして販売を予定しています。
そのくらいの出来栄え。
バスクチーズケーキがベースです。
スペインのバスク地方が発祥とされる
『バスクチーズケーキ』
スペインでは『tarta de queso(タルタ デ ケソ)』と呼ばれる
ベイクドチーズケーキ。
失敗ちゃうんか?と思われるほど表面は黒く焦げる直前まで
それは高温で長時間焼くと、カラメルが焦げて香ばしい香りになる。
そこに、今回はクリームチーズだけでなく、
パルミジャーノやゴルゴンゾーラも使っています。
ケーキ屋さんでは使いにくいランクのパルミジャーノやゴルゴンゾーラが
当店はイタリアンレストランなのであるんですよ。
凄い濃厚ですよ。
説明いらないんじゃないかな・・・
あのランクのチーズをふんだんに使ったら
作り手も楽しいでしょうし、
試食も楽しいし
お客さんも楽しいに決まっている(笑)
焼かれることで、ゴルゴンゾーラもまろやかになっていますし・・・
是非、お見逃しのないように。