’20.12/19(土)から12/20(日)のディナーメニューです

<前菜> *** 牡蠣と生ハムのダシの効いたペペロンチーノ ***
・ブリのソテー プッタネスカのソース サラダ仕立て ¥1,600
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (ディナーのみテイクアウト¥1,200)

・豚肉のラグーのブルスケッタ(会員限定)¥500

<パスタ>
・牡蠣とカリフラワーのアーリオ・オーリオ ¥1,600
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,600 大盛¥2,000)

<メイン>
・骨付き若鶏のトマト煮込み ¥1,600
・ ・ ・ ・ ・ (テイクアウト¥1,600)

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・チョコレートのジェラート ¥350
・レモンサングリアのグラニタ ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550
・りんごのクレープ仕立て マスカルポーネ添え キャラメルのジェラート ¥750

<2日間限定のドリンク>
※Ⅼサイズの岩城島のレモンを贅沢に半分使います。

レモンサワー ・ウォッカレモン ・ジンレモン 各¥500(30杯限定)
岩城島レモンのソーダ(ノンアルコール)

◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ(おすすめ!) ¥550

◎ベルモットグレープフルーツ ¥550
パッションフルーツのジュース ¥400(新作)

・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)  各¥550
・イチゴミルクのジュース(限定10杯)

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース(おすすめ!) ¥500

<今週のパスタに合うお酒>
・モルツ(サントリー)¥500 ・ハイボール ¥400 ◎芋焼酎ソーダ割り ¥500
・ソーヴィニヨンブラングラス(白ワイン) ¥650

<前菜>
・ブリのソテー プッタネスカのソース サラダ仕立て

脂がのったブリを軽くソテーして
プッタネスカのソースで食べてもらいます。
横には
レタスのサラダです。

包丁を入れると中は半生。
切り面は脂でキラキラ。
そこに
プッタネスカのソースをかけます。

プッタネスカとは
ナポリの郷土料理です。
プッタネスカを日本語で言うと、「娼婦風」
イタリアらしいネーミングですね。
アンチョビ、ケッパー、トマト、オリーブ、黒コショーの入ったソース。

通販でも人気のブルスケッタにも使った
万能のソース。

もちろん
ブリにもよく合います。

隣には
レタスのサラダ。
レタスの苦み
葉っぱの断面から
白い汁が出る野性的なレタス。
シャリッとした食感や
みずみずしさ

ブリの脂が上品に感じましたね。
新鮮なブリとはいえ、
芳醇な脂の部分に青魚特有クセは若干ですがありますね。

プッタネスカのソースが
見事に美味しい香りに変えてくれます。

旬の『ブリ』を堪能してください。

<パスタ>
・牡蠣とカリフラワーのアーリオ・オーリオ

今週はオイスター
そう牡蠣のパスタです。

果物の方ではないですよ!
海のかきです。

牡蠣をソテーしたフライパンに
ニンニクを入れて
牡蠣のエキスがたっぷりふくまれた
海のソース。

そこに
生ハムと皮でとった生ハムのダシを加えます。
ただの肉のスープではないですね。

ただでさえ
牡蠣のコクが強いんです。
そこに
生ハムのダシが入ると
濃厚極まりない。

得も言われない。。。
あっさりとしているんですが
上品でコクが強いオイル系のソースになっています。

いい匂い過ぎる(笑)

それでいて
魚介のパンチも効いています。
さすが
牡蠣ですね。

牡蠣が主役なんですが
具材のカリフラワーの甘みが
よく合う。

酒が進む
旨味の強いペペロンチーノのスパゲティ。

凄い旨いですよ。
白ワインがいいなぁ・・・

<デザート>
・りんごのクレープ仕立て マスカルポーネ添え キャラメルのジェラート

今週はクレープです。
デザートには
少しお腹に余裕をもって挑んで欲しい。

クレープは
お腹がいっぱいになりますから。

でも美味しいんですよ。

今回はキャラメリーゼした林檎を入れて
クレープを巻きます。

そして
トースターで巻いた状態で温めます。

横には
ティラミスで使われるマスカルポーネチーズと
生クリームを添えます。

付けながら
味を変えながら
楽しんでくださいね。

キャラメルのジェラートも添えます。
苦味を立たせたキャラメル。
濃ゆい苦味のジェラートが
林檎の甘みにも
クレープの温かさにも。

良いアクセントになってますよ。