稲月シェフの話
生ハムを切るのは大変。
イタリアで修行時代に
親指の1/6をおとしたらしい。
血はドクドク出るわ。
めちゃめちゃ痛かったらしい。
親指は包帯ぐるぐる巻き。
危ないということで、
鎖かたびらのような手袋を渡されたみたい。
そら指は切れないが・・・
めちゃめちゃ使いにくい。
使っていくと
ヌルヌルであぶらが取れなくて
どうしようもない。
飯田「生ハムのスライスはどうやったら上手くなるの?」
稲月「使いにくい手袋を使わされて、ああだこうだだしているうちに上手くなるんだよ(笑)」
そんな本場で指をちょっとだけスライスを経験して
熟練した技術を体得してきたシェフが切る生ハム。
美味しいですよ。
この話は
美味しそうじゃないですね(笑)
昨晩、10数名のお客様が入店できませんでした。申し訳ございませんでした。
18時からと、20時からの2つの波が・・・ありがたいですね。
久々に活気があって楽しかったですね。
一転、今日は予約は真っ白です。
ゆっくり食べてもらえると思います。
稲月シェフに生ハムの話をゆっくりと聞けると思いますよ(笑)
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こちらは若干プライベートに近いです。
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堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら飯田