フランスでは1月6日に食べるパイ。
パイの中に陶器の人形が入っています。
入っているとその年の幸運が約束・・・
もちろん今回も入れましたよ。
少し早いですが
来年の運試しを楽しんでみませんか?
横に添えるヨーグルトのソルベ。
毎回、登場するたびに試食では取り合いになります。
スタッフ内ではダントツ人気のソルベ。
甘味と酸味、そして爽やかさ。
素晴らしいバランス。
早くお客様にも浸透して欲しいですね。
ところで
飯田「今回のパイのポイントは?」
岡地「シンプルなパイ」
飯田「シンプル?それだけ?」
岡地「アーモンドとカスタードのクリームがはさんでいるだけで・・・」
飯田「食べて美味しかったが・・・シンプルか・・・」
岡地「自ら手で生地を重ねたところですよ。」
飯田「なんじゃそら!(笑)」
岡地「笑ってますけど、昔、働いていたケーキ屋では冷凍の生地を使っていましたかなね」
飯田「そうなん!!!」
岡地「普通ですよ!もちろんピンキオーリは全部作ってましたよ(笑)」
飯田「そらそうやろ(笑)」
岡地「町のケーキ屋さんは結構、普通に使っていますよ。」
仕込みを見ていましたが
無理でしょうね。
めちゃめちゃ時間が掛かりますから。
このシンプルなちゃんと作ったパイを食べる機会は意外と少ないんだなと感じました。
そんな
丁寧に作られたパイに
素晴らしいバランスのヨーグルトのソルベ。
美味しいかったですね。
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こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。
堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら飯田