稲月「すねを打って青くなるでしょ。何て呼ぶの?」
飯田「青タン」
稲月「あ・お・た・ん?たんか(笑)」
奥野「そうやで青タンやん」
飯田「千葉では?」
稲月「青なじみ」
奥野「まじで!」
稲月「本当だよ」
飯田「んなアホな。無理からやん。文字数増えてるし。」
稲月「文字数は言ったら駄目だよ!あなた達も『へん』とか『ちゃうん』とかつけるでしょ?」
飯田「それは『じゃん』とかと一緒じゃん(笑)」
稲月「そこは『やん』でしょ!」
奥野「そうそう」
飯田「青なじみって初めて聞いた。」
稲月「おかしいかな。けど千葉は田舎モンの自覚はあるよ。」
飯田「おもしろいなぁ」
稲月「わからへんって何?」
飯田「わからへんがわからへんの?」
稲月「(大笑)さっきも言っていたよね。何だっけ『へん』が2回でてくるやつ」
奥野「(笑)わかれへんかもわかれへん!」
稲月「そう!それ!何回『へん』がでてくんだよ!あなたたちの言葉はしつこいんだよ!」
飯田「ほんまやな!『へん』が2回登場しているな(笑)」
奥野「考えたこともなかった」
飯田「はじめの『わかれへん』はわからない。2回目の『わからへん』はかもしれない。予測。」
稲月「なんで同じ言葉なんだよ」
奥野「わからへんかもしれないとも言う(大笑いしながら)」
稲月「ええ!続けるの?じゃあ『かもしれない』でいいじゃん!」
飯田「『わかれへんかもせーへん』かな?」
稲月「どっちなんだよ!」
奥野「どっちもやねん」
飯田「わかる。わかれへんやん。」
稲月「『やん』・・・って。こんな短いことを説明するのに『やん』がつくんだね。」
飯田「(笑)ほんまやな。」
稲月「次は『やな』か(笑)」
飯田「(笑)」
稲月「じゃあ。遠いは?」
奥野「(くい気味に)近い!」
稲月「わかってるよ!何言ってるの?近いはわかってる。遠くないを大阪弁では・・・」
奥野「あっ!そうか!(大笑)」
飯田「考えられへんわ(笑)くい気味に『近い!』やって連想ゲームやってんちゃうで!」
稲月「とおへん?」
飯田「惜しいな。とおない。」
稲月「と・お・な・い。なるほどね。」
奥野「(大笑)」
稲月「まだ笑ってるよ(笑)」
飯田「安上がりでええで、自分で言って自分が1番笑っているんやから」
稲月「わからへん。どう。少しは関西弁上手くなった?」
飯田「うーん!おかしいな!」
奥野「おかしいよ(関東風)」
稲月「おかしいね。俺もこんな感じなのかな?」
飯田「大差ないね(笑)」
稲月「まだまだだね。」
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こちらは若干プライベートに近いです。
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堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら飯田