先週の木曜日、
お客さんのお父さんがイサキを大量に釣れたらしく
おすそ分けをいただきました。

もうおすそ分けのレベルじゃない量。

もう仕入れですね（笑）

先週の木曜は暇だったので、
奥野、稲月が手際よくイサキをさばく。
さばくさばく。

あっという間に下処理が済まされる。

手際の良さはさすがプロ。

しかし
奥野「暇やからするけど、忙しかったらでけへんで！」

稲月「でけへん！でけへん！」（発音がおかしいが千葉人の大阪弁）

奥野「（笑）そや！でけへん！」

飯田「週末に使われへんの？」

稲月「使われへんよ（笑）」（これも発音はおかしい）

飯田「使われへんか（笑）」

稲月「牛肉をたくさん注文してるしなぁ・・・」

飯田「そうやな」（先週は牛肉のステーキ　ゴルゴンゾーラソースでした。完売しました。）

稲月「試食だな！残ったのはまかないだ！」

稲月のインチキ大阪弁はともかく、
今週の旬のメイン料理
『イサキのアクアパッツァ仕立て　そら豆とお米のトルティーノ』は
お客さんの差し入れがあって完成いたしました。

今日、入荷したイサキも
負けないくらいの鮮度でしたよ！

生でも食べれそうな鮮度の良い魚に火を入れて食べると
最高に美味しいですよ！

焼くのも真剣
反り返らないように手で押さえながら・・・

美味そうに火が入っていく

焼き上がりはさすが

そのあと炊かれます

仕上げ前に
真剣に確認をする偽大阪弁を操る男

完成

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堺市のイタリア料理屋　くえろ・くえら飯田