今年はクリスマスコースは2種類用意するみたいですよ。
Ⅹ’masシェアコース ¥4,200
(大皿で分けながら食べるコース。昨年も好評のコースです。)
<前菜>
・鶏料理
・ブルスケッタ(エビとアボカド・しらすとトマト) or チーズ盛り合せ(3種)
<パスタ>
・イカスミのスパ(定番メニューの8種類のパスタに変更も可)
<メイン>
・蝦夷鹿のステーキ
<デザート>
・フォンダンショコラ×2
Ⅹ’masコース ¥5,880
(別皿で出す)
<前菜>
・鶏料理
・チーズ(リコッタサラータ・クミンのゴーダ・タレッジョ)
・しらすのブルスケッタ
<パスタ>(少しずつ3品)
・イカスミ
・自家製からすみ(このコース限定のパスタ)
・グァンチャーレ(豚の頬肉)のアマトリチャーナ(このコース限定のパスタ)
<メイン>
・蝦夷鹿のステーキ
<デザート>
・フォンダンショコラ×2
<ドリンク>
・エスプレッソ or ラテマキアート
こんな感じで決まりました。
昨晩はガンガンに暇だったので
厨房でクリスマスメニューの話になった。
稲月「メインは蝦夷鹿でステーキをする」
奥野「(パスタは)昨日からイカスミの準備はしてる」
岡地「フォンダンショコラはしますけど・・・(金曜の晩の)試食の感じではパッションフルーツにするか柚子にするか・・・まだ数回の試食が必要ですね。」
稲月「柚子がいいな・・・」
奥野「美味しかったよ。パッションフルーツは酸味を抑えたらいいかもね」
飯田「俺もあれは酸っぱすぎるわ(笑)」
稲月「俺はいけたけどな・・・」
飯田「じゃあパッションフルーツ?」
稲月「うーん、柚子だね(笑)」
飯田「どっちやねん!」
岡地「両方とも使おうと考えています。もう少し時間ください!」
飯田「前菜は?」
稲月「『鶏』を使った・・・うーん。まだ決まっていない。」
飯田「昨年はシェアするコースのみだったやろ?」
奥野「そうやな」
飯田「別皿で出して欲しいというお客様がおられた。」
稲月「いたね!」
飯田「だからシェアするいわゆるくえろスタイルのコース。もちろん好評だったので昨年と品数も値段も一緒で構わないよ。加えて、個別に出すコースも用意して欲しい。」
稲月「そうだな・・・」
飯田「パスタ選ばれへん!というお客様が多かった。シェアのコースは1皿やから。モメモメやったお客様も(笑)。」
岡地「いましたね(笑)」
飯田「なんかない?例えばパスタを少量で3皿とか・・・」
奥野「えーっ!」
稲月「わかったやろう」
飯田「なんか特別感のあるやつで・・・お願いしまーす(笑)」
奥野「うーん。少量やんな・・・グァンチャーレを使ったアマトリチャーナと自家製カラスミのパスタとかは?」
飯田「最高!」
そんな感じで決まりました。
なかなかね。
シェフを動かすのもコツがいるんですよ(笑)
「お客様が望んでいるとか困っていた」とか言うと動きますね。
ようやく最近つかみましたわ(笑)
クリスマスコースも2種類用意するみたいですよ。
特別な日
くえろを選んでいただければ嬉しいですね。
試食の写真
フォンダンショコラと柚子とチョコのジェラート
まだ決まっていません。
イメージですね(笑)
こちらは若干プライベートに近いです。
よかったら見てください。
堺市のイタリア料理屋 くえろ・くえら飯田