『カシスのチョコレートケーキ アールグレイのジェラート』

カシスのチョコレートケーキ
<デザート>
・カシスのチョコレートケーキ アールグレイのジェラート

カシスのピンクが鮮やかなチョコレートケーキに
アールグレイのジェラートを添えて。

靴のソール?
試食の時に茶化してしまいました。

それほど人工的な感じがするくらい精巧な模様。

飯田「何かの型?」

中野「濱田さんが手でつけてましたよ!」

飯田「ええー!」

物を知らないので何でも驚くんですわ(笑)

カシスの酸味が程よい。

奥野「カシスの下のチョコの層がいらないと思う。剥がせますか?」

濱田「できますよ!」

綺麗なカシスのチョコケーキの一番上のカシスの層を剥がし突貫工事が始まった。

そして
カシスの層の裏に付いたチョコを丁寧に剥がし
元の形に組み立てる。

ええー?こんなんで変わるんか?
と思っていました。

チョコを1層だけ剥がしたケーキを食べると
奥野「カシスが感じられる。これでいきましょう!」

ほんまか?と思いながら食べました。
飯田「おーっ!酸っぱい!美味い!」

稲月「酸味、いいねぇ!」

たまに、本当にたまに出てくる
奥野のするどいところ・・・
今回はばっちり決まりました。
誇らしい顔に少しイラっとしましたが(笑)

付け合せですが、
試食では紅茶のジェラートが2種類用意されていた。

ミルクの甘味の強いミルクティーのジェラート。
紅茶の渋味の効いたアールグレイのジェラート。

チョコのケーキには後者のジェラートがぴったりきました。
渋味がたまらんことになっています。

前者の『ミルクティーのジェラート』は先々週にジェラートとして提案しました。
あっという間に完売しました。
食べていただいた方も多いと思いますが。
今回のケーキにはもう一方の渋い『アールグレイのジェラート』が登場。

カシスのチョコケーキとの相性はうなりますよ!

このジェラートの合わせ方は完全にやられました。
素晴らしい仕上がりになっています。

写真は私が靴のソールと思ったアングルです(笑)。
靴のソール?