『チョコレートのテリーヌ ミルクのジェラート』

チョコレートのテリーヌにミルクのジェラートと生クリーム・・・

飯田「えっ?テリーヌって?魚や肉などをすり潰してパテのようにしたもんちゃうの?デザートなん!」

試食の際、濱田に連続で質問をぶつけてしまいました(笑)
?が多すぎて、戸惑いました。

濱田「テリーヌ型という型があるんです。それで作るとテリーヌと読んで良いかな!と思って(笑)」

奥野「なるほど!」

稲月「そうか!そうか!」

飯田「おい!おい!おい!」

奥野「何?」

飯田「先に行くなよ!テリーヌって、しょっぱいもんちゃうんか?」

奥野「だから、テリーヌ型が・・・」

飯田「わかったけど大丈夫なん?」

濱田「大丈夫です!たぶん(笑)」

たぶんって(笑)
手で触るとベタベタするほどしっとりとしたチョコレートの固まり。
とにかく、美味いんです!びっくりするほどに!!!

テイクアウトでの商品化まで考えているみたいなので、楽しみにしていてください!
これたまらん仕上がりですから。

さらに、こんな濃厚なテリーヌには
『ミルクのジェラート』を。

付け合せのミルクのジェラートは
濱田が指定した美味しい上質なミルクを使い優しいジェラートに。
私は北海道の牧場で食べるソフトクリームを思い出しました。
そんな混じりっ気の無い素朴な味。

あかんあかんて!こんな濃厚な強いチョコの味に繊細なミルクの甘味なんて・・・
負けるやん!と思っていたんですが

またいつもの通りに、良い意味で想像を裏切られましたよ。
繊細なミルクの甘味が濃厚なチョコに合うんですね。
なんやろか?甘さのジャンルが微妙に違うのか?
今まで感じたことのない感覚。

同じ甘味なのに質が違うように感じられました。

ミルクのジェラートは優しいのにパンチがあるんですよ!
どんな表現やねん!とつっこまれそうですが・・・
試食をした私の感想ですね。

すみません。説明は難しいです。
食べてみてまた感想を教えてくれませんかね(笑)

素晴らしい仕上がりですよ!
これまた凄いのが出ましたね

チョコレートのテリーヌとミルクのジェラート