’14.5/16(金)から5/18(火)の旬のメニューです

<前菜>
・水牛のモッツァレラチーズとミニトマトのサラダ ¥1,600

・桜エビとサーモンのブルスケッタ(会員限定)  ¥500

<パスタ>
・生ハムとそら豆のカルボナーラ 黒コショウを練り込んだ自家製生パスタ(限定10食) ¥1,700

<肉のメイン>
・牛タンと季節の野菜のボイル サルサベルデのソース  ¥1,700

<魚のメイン>
・スズキのグリル パプリカの煮込み          ¥1,600
 
<デザート>
・アカシアの蜂蜜のジェラート ・オレンジチョコレートのジェラート 各¥350 盛り合せ¥550

・リコッタチーズタルト エキゾチックソース 
                赤ワインのジェラート(会員限定) ¥750

<テイクアウト用の焼き菓子>
・アーモンドのカントゥッチ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・ヘーゼルナッツのカントゥッチ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥320

・伊産アーモンドとチョコのカントゥッチ(残りわずか)‥‥‥‥ ¥320

・プレーンラスク ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・ココアのラスク ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・ロッチャ コッコ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・アーモンドメレンゲ(残りわずか)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・ポレンタクッキー ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270 (小¥110)
           
・アーモンドポレンタクッキー(大判1枚入り) ‥‥‥‥‥‥‥ ¥220

<テイクアウト用の焼き菓子 ギフトボックス>
◎箱入り小 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥1,240

◎箱入り大 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥1,930

<前菜>
・水牛のモッツァレラチーズとミニトマトのサラダ

ゴムのような食感のモッツァレラチーズは
牛のミルクで作ったもの。

水牛のモッツァレラチーズは
もっとやわらかく白身魚のような食感です。

イタリアでも観光客の多いメインストリート沿いでは
牛のモッツァレラチーズが。
一本裏に入り、店内にはイタリア人しかいない、
いわゆる地元の方が行くお店では水牛のモッツァレラチーズが出ます。

私たちがローマで頻繁に行くお店ではもちろん水牛のモッツァレラチーズがでます。
牛のモッツァレラチーズが出てきたらがっかりしますね。

食べたい方は、よく売り切れますので、
念のために、予約の際に水牛のモッツァレラチーズを取り置きしてください。
遠慮なく言って下さいね。
是非、食べて欲しいので。

今回は生ハムを合わせます。
14ヶ月熟成のパルマ産のプロシュート。
ただ塩辛いでけでなく、
濃厚な旨味がたまらない。
モッツァレラチーズと共に食べるなんて
想像するだけでワインが飲みたくなりますね。
かなりお薦めな前菜です。
特に、赤のキャンティを合わせてほしいです。
この軽めの赤ワインが
『水牛のモッツァレラチーズと生ハムのサラダ』をより美味しく感じていただけると思います。
お見逃しなく!
水牛のモッツァレラチーズと生ハムのサラダ
<パスタ>
・生ハムとそら豆のカルボナーラ 黒コショウを練り込んだ自家製生パスタ

そら豆を使った春のカルボナーラ。
黒コショウを練り込んだ自家製キタッラで食べてもらいます。

14ヶ月熟成のパルマ産の生ハムを
フライパンで加熱すると
濃厚でコクが強いのにもかかわらず
さらっとした脂がにじみ出てきます。

その脂に27ヶ月熟成のパルメザンチーズと
生クリームと卵黄を加えます。

さらに
独特の香りが特徴のそら豆。

好きな方は春を感じる香り。

しかし、
苦手な方にとっては
その個性的な香りが・・・

そうなんです
合わせ方を間違うとあきませんね。

生ハムやコクの強いチーズなどと合わせると
独特の香りは食欲を刺激する香りに変わります。

食材の組み合わせの妙ですね。
大人なカルボナーラに仕上がっています。

さらに今回は
仕上げに胡椒を振りかけるのではなく
黒コショウを麺に練りこんでいます。

なんと
麺を噛むと胡椒の風味が香るんですよ!

カルボナーラ好きの方は
見逃せないですよ!

知っていますか?
くえろには季節のカルボナーラがあるんです。

夏は『トウモロコシのカルボナーラ』
秋は『栗のカルボナーラ』
冬は『ゆり根のカルボナーラ』
   『金柑のカルボナーラ』

春は
この『そら豆のカルボナーラ』です。

カルボナーラ好きの方は
春夏秋冬を制覇してみませんか?

いずれも旬の食材を使います。

年に1回しかしないので
お見逃し無く!

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グァンチャーレのカルボナーラ