しらす祭り3週目 ’14.6/27(金)から6/29(日)の旬のメニューです

しらす祭り3週目ですよ!
旬ですからね。
何回もやりますよ!
特に今週のパスタは見逃せないですね。

<前菜>
  ・ヨコワマグロのタルタル風味 水茄子のサラダ  ¥1,600

  ・ブルスケッタ エビのムース仕立て(会員限定) ¥500

<パスタ>(限定50食)
  ・しらすとクルミペーストのクリームソース レモンとペコリーノチーズのタリアテッレ ¥1,700

<魚のメイン料理>
  ・イサキのソテー うすいえんどうと冬瓜の煮込み ¥1,600
<肉のメイン料理>
  ・豚フィレ肉のグリル ごぼうと茄子のマリネ ¥1,600

<デザート>
  ・アカシアの蜂蜜のジェラート ・オレンジチョコのジェラート 各¥350 盛り合せ¥550
(会員限定)
  ・コーヒーロール ミルクのジェラート コーヒーのジュレ ¥750

<テイクアウト用の焼き菓子>

・アーモンドのカントゥッチ    ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・ヘーゼルナッツのカントゥッチ   ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥320

・プレーンラスク ・ココアのラスク‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 各¥270

・ロッチャ コッコ  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・アーモンドメレンゲ(残りわずか) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270

・ポレンタクッキー       ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥270 (小¥110)

・アーモンドポレンタクッキー(大判1枚入り) ‥‥‥‥‥‥‥ ¥220

<テイクアウト用の焼き菓子 ギフトボックス>

◎箱入り小 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥1,240

・アーモンドカントゥッチ ・ロッチャコッコ ・ポレンタクッキー

・アーモンドポレンタクッキー ・ラスク

◎箱入り大 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ¥1,880

・アーモンドカントゥッチ ・ヘーゼルナッツのカントゥッチ ・アーモンドメレンゲ

・ロッチャコッコ ・ポレンタクッキー ・アーモンドポレンタクッキー ・ラスク

<前菜>
  ・ヨコワマグロのタルタル風味 水茄子のサラダ

水茄子の上に西洋わさびで和えたヨコワマグロ
上には葉っぱ。サラダ仕立ての前菜です。

くえろでは
マグロは前菜・パスタ・メインと何にでも登場しますね。

メインでは
ソテーして肉のように食べるので
肉好きの方にも人気ですね。
一方
前菜での登場でも
最も多いのが自家製のツナでの登場です。
でもね
移転前の旧店舗時代も合わせると
このタルタルもなかなかの登場回数でした。
当時は角切りに切って野菜と合わせるだけでしたが、
今はさらに進化した味わいですよ。

ドレッシングで和えた水茄子をお皿に。
上に、さいの目状に切ったマグロ。

食べて見るとほのかにツーンと・・・

西洋わさびですね。

上には
葉っぱものの野菜です。

毎朝、何が届くかわからないので
詳しくはスタッフに聞いてみてください。

綺麗に、
よそいきに盛られたマグロ料理。

焼いたのも美味しいんですよ。
しかし
暑くなったこの季節では
生のマグロを食べたくなるのはわたしだけでしょうか?

軽い赤ワインですかね。

喉をならしながらビールも最高じゃないですか!

酒の飲める魚の前菜で
しかも
サラダ仕立てです。

多くの方が楽しんで貰えそうですね。
10277635_687864474614389_3952271938222173358_n
<パスタ>(限定50食)
  ・タリアテッレ しらすとクルミペーストのクリームソース レモンとペコリーノチーズ

生しらすを使ったクルミとレモンとチーズのクリームソースです。
幅広い麺(タリアテッレ)で食べてもらいます。
10447134_687056868028483_8349654223623563581_n
またまたまた『生しらすです』今週も淡輪からやってきました。
なかなかしつこいこすり方でしょ?(笑)
『旬』ですから。
今週もやりまっせ!

生のしらすを白ワインで軽く炊きます。
クルミとマッシュルームのペーストを加えて
レモンの皮とペコリーノチーズ(羊のミルクのチーズ)をかけて食べてもらいます。

飯田「魚介とチーズってタブーなんじゃないの?」
稲月「えっ?(笑)」
飯田「もう古いんか?一昔前の話かな?(笑)」
稲月「いや古くないよ!基本だな」
飯田「基本・・・?」
稲月「山の物は山の物(同士)で、海の物は海の物(同士)で、ということが基本」
飯田「今の時代は・・・」
稲月「時代というか、サルディーニャ(イタリアの地中海の島)でも山はあるからね。山の人は海の物を混ぜて食うだろうし。いつの時代の人も・・・ダメなことなんてないよ!」
飯田「なるほど!」

そんな会話の後に食べました。

しらすの海の臭さが大丈夫なんか?と
かなり心配してしまいました。
しかし
レモンの皮が海の嫌なところを全て引き受けてくれています。
コクが強い生のしらすが上手に山のキノコや木の実から
草原の羊のミルクのチーズのまで
上手に泳いで行きよるんですわ。

昔、フィレンツェで、レモンクリームのタリアテッレを食べたんですが、
ステージが違う味わいになってますね。高級店ですわ!

海の濃厚と山の濃厚と草原の濃厚を
レモンの皮が上手く繋いでいるんです。
気取った感じもなく(笑)

食べたら
「あっ!レモン!(数秒後に)おー!しらす!しらす!
何このクリームソース。ナッツ?2口目に忘れていたようにペコリーノもやっぱりうま!」
私はこんな下品なコメント(感想)でした(笑)

これは白ワインかな・・・
軽めのキャンティでもよさ気でしたよ!
強く強くお勧めさせていただきます。
10462719_687056924695144_1440410537718717531_n
<デザート>
  ・コーヒーロール ミルクのジェラート コーヒーのジュレ(会員限定)

コーヒーのロールケーキにコーヒのジュレをひいて
上にはミルクのジェラートを
ミルクコーヒーのように
いやラテマッキアートのように
苦いコーヒーと甘いミルクの調和でたべるデザート。

まずね
一番下のジュレです。
苦い!美味い!
何よりも
ウィスキーの香りがほのかに感じる。
何という上品なコーヒーのジュレを・・・
脇役なのに
主役を喰ってしまいそうな存在感のコーヒーのジュレ。
試食後も、皿に残ったジュレを食べながら雑談してました(笑)

上には
主役のコーヒーロール。
これまた予想の・・・2つ上の軽さですね。

ちょっと浮いてるんちゃうか?
と疑いたくなるほどの軽さ(笑)
中にはコーヒーの苦味だけでなく風味も
コーヒーのバタークリームを入れている。
なのに『この軽さ』。
驚かされました。

この2つを食べているときは、
別にミルク(ジェラート)は欲しくならなかったんですよ!
食べるまではね(笑)

上に乗っかっているミルクのジェラート。
辛いもの食べるときの水のように、一回口をつけたら
離せなくなりまっせ!(笑)

ジュレとケーキ、ミルクのジェラート。
この流れが止まらないですよ!
止まるのは
無くなった時ですね(笑)。

だから
まず、ジュレだけ。ケーキだけ。ジュレとケーキ一緒に。
それから
ミルクのジェラートに手を出してください。
10455357_687056964695140_4660110839929282425_n