懐かしい話

栗のカルボナーラの季節になれば
毎年
まだ、難波店の奥野シェフが白鷺店にいた頃の話を
思い出してしまいます。

皆で栗の皮むきの仕込みをしていた。

稲月「この2リットルってどういう意味?」

奥野「2Lやん!(笑)」

飯田「(千葉ジョーク)また出た?」

稲月「違うよ!ダメだ本気で恥かしい・・・」

飯田「栗をリットルで計るなんて斬新やな(笑)隙間が合って計りにくそうやけど・・・」

奥野「おもろいな(大笑)」

飯田「こいつに(奥野)突っ込まれたら終わりやで(笑)」

稲月「ほんとだ、ダメだ恥かしい(笑)」

私は写真を撮った。

奥野「稲月!飯田が写真を撮ってるで」

稲月「なんでそんなもの撮ってるの?」

奥野「(ブログやフェイスブックに)書かれるで」

稲月「えぇー!書くの?」

飯田「もちろん(笑)」

稲月「しまった!」
頭を抱えていた。
2リットルの栗

今週末から登場の『自家製ベーコンと栗のカルボナーラ』に使います。
お見逃し無く!
栗のカルボナーラ