下町ロケット

パティシエが退職し
「やってみよう!」の精神で
デザートを作りはじめ、
日常になってきた稲月シェフ。
本人は「不器用だよ!」が口癖。
あれだけ言うのだから
恐らく不器用なんだろう(笑)

毎週、仕上がってくる料理は
美味しくて見た目も…
とても器用に見える。

その差を埋めるのは
経験と努力なんでしょうね。

仕込みにかける時間が
その店の料理の味を決める。

当店は喫茶店と競う程
早くにシャッターが空く。

平日の晩は店を閉めて
週末の営業に備える。

このスタイルで
稲月シェフを中心にグッチやアルバイトの協力を経て
毎週替わるメニューを作り上げる。

私が食べに来たいお店を
具現化したようなメニュー構成。

私の嫁は
毎週のように娘を連れてお客さんとして食べに来る。
それ!俺がしたい事だ!(笑)

下町ロケットを観て
ものづくりの大切さを再確認。

皿洗いしかできない
何も作れない私には
稲月シェフを通じて
生きがいをいただいていると感じました。

見習いのグッチには
稲月シェフのように
「やってみよう!」と素直に思えるコックになって欲しいですね。

そして
ものづくりを通じて一緒に楽しめる
前向きなアルバイトさんが面接に来て欲しいですね。

image

写真は
器のような生地を焼き上げていた。
ティラミスを入れるんだとよ!
今週末も旨そうじゃねぇか…

#ものづくり
#下町ロケット
#イタリアン
#くえろくえら
#白鷺