’16.3/4(金)から3/6(日)の旬のメニューです

** 酒がすすむ魚料理を集めてみました! **

<前菜>
・ホタルイカのライスサラダ ¥1,600
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・タラとジャガイモのブルスケッタ(会員限定) ¥500
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<パスタ>
・マグロと菜の花のプッタネスカ ¥1,600
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<魚のメイン>
・タイのフリット 春野菜のスープ ¥1,600
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<肉のメイン>
・豚肩ロースの煮込み ¥1,600
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<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・苺のジェラート ¥350

・コーヒーのグラニタ ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550

・オレンジケーキのパフェ(会員限定) ¥750
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3月ですね。

土曜は
テーブル席は満席です。
ありがとうございます。

カウンターは全然ですが・・・

金、日曜は
まだまだお席は空いています。

白鷺店・難波店ともにアルバイト
募集しています。

よろしくお願い致します。

今週は
コーヒーのクッキー
ロッチャコッコ
カントゥッチ  各¥270

テイクアウトの焼き菓子もありますよ!

軽いプレゼントにいかがですか?

<前菜>
・ホタルイカのライスサラダ

トマトジュースで炊いた
お米のサラダに
自家製しらすの唐辛子漬けで
味付けしたホタルイカをのせています。
ホタルイカと
数種類の香草とともに
ご飯を食べてください。

昨年の春に漬けた
家製のしらすの唐辛子漬け(ロサマリーナ)でマリネ。
旨味の強い濃い目の味付けです。

なぜか?

トマトを搾っただけのジュースで炊いたお米。

トマトの自然な甘味を生かすべく、薄い目の味付け。

上には
ディル・イタリアンパセリ・クレソン・チャービル・トレビスが・・・
これらの香味野菜にはオリーブオイルのみです。

ピリッとしたホタルイカと一緒に・・・

つまり
ホタルイカがソースやドレッシングになるんだな・・・

こんな計算された素晴らしいバランスも感じていただければ
よりお食事が楽しく感じられますよ!

白ワインで流し込みたくなる。

それにしても
ホタルイカでっせ!

もう春ですね。

こないだまで
年が明けたばっかりだと思っていたのにね。

年を重ねるとともに
旬の物を食べたくなりますね。

<パスタ>
・マグロと菜の花のプッタネスカ 

私の大好きな
ナポリの名物パスタ。

プッタネスカとは
ナポリの
昼食時にも忙しい娼婦(売春婦)が、
海のものも畑のものもごった混ぜにして
食べたパスタと言われている。

一般的な味付けは
トマト、ケッパー、オリーブ、唐辛子、黒コショウ、アンチョビ。

このごちゃ混ぜ感が好きなんです。

でもね。
何でも入れたら良いというわけではなく
魚介にトマトでしょ。
そこに
ケッパー、オリーブ

トマト以外にも複数の酸味が加わり、
魚介の臭みを消して
旨味を引き立ててくれています。

アンチョビでコクを加えられて

唐辛子と黒コショウがアクセントに。

まさに
働く男の
いや娼婦なんで働く女の
生活感のあふれる大衆的なパスタ。

これを
コックが洗練していき
お代金のいただけるパスタに仕上げる。

私の最も好きなアプローチですね(笑)

パンチの効いた魚介系のパスタが好きな方は
見逃せないですよ!

<デザート>
・オレンジケーキのパフェ

オレンジのケーキを使ったパフェです。

パフェはまだですか?
というリクエストを
多数の方々から頂いていました。
おまたせいたしました。
今週はパフェですよ!

オレンジのケーキを細かく切って使います。
オレンジの皮を刻んで入れて焼いたケーキ。
皮の苦味と酸味が特徴のケーキ。

そこに
チョコレートのババロアを。
甘さとチョコの香りが最高です。

柑橘類にチョコレートが合わないはずはないですから・・・

さらに
八朔(はっさく)と清見オレンジを剥いて
そのまま入れます。

生の柑橘類のジューシーさと酸味
そして何よりも、生の香りですね。

そして
生クリームのホイップを。
動物性の脂肪分の生クリーム。

濃厚な生クリームに
柑橘系の果物とチョコとの組み合わせは
素晴らしい!

仕上げに
チョコとキャラメルのソースを
トロトロとかけて・・・

苦味が加わります。

一気に大人な味に仕上がりますね!

このデザートは
チョット頂戴!と言われると
嫌な気分になりますね(笑)

自分のペースで掘り進めながら
微妙な味の変化を楽しみながら
ニヤニヤしながら・・・

#3月
#ホタルイカ
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#くえろくえら