冷凍のくせー鹿肉がそこらに出回っているので
鹿肉というと
「臭いが苦手なんです」と
敬遠されるお客様もおられます。

そのまま、
鹿肉を頼まない方も。
それは
それで
良いと思います。

しかし
お連れの方が
せっかくやから食べたい！
ということで
ご注文されて

一口もらい
誤解が解かれる場合もあります。

ここが重要

場合『も』です（笑）。

もちろん
あかん方もおられますから。

それでも
毎年、何人かは誤解が解ける方も。

そんな
くせー鹿肉で堅くなったガードを
こじ開けるほどの
力がある
フレッシュな蝦夷鹿。

今年も健在です。

蝦夷鹿狙いのお客様の予約もチラホラいただいています。

今年の夏も農業時代にお世話になっていた北海道の農家のお父さんから
「おめぇのとこ鹿肉出してんだってなぁ！あんな、かてー肉どこがうめーんだよ！」

「本場で修行したコックが上手に焼いたら柔らかくてうまいんですよ」

「ほんとか？！鹿はパサパサで嫌いだ！」

「ジューシーに焼きますって（笑）」

現地の北海道ではまだまだ人気の無い鹿肉。
脂肪分が極端に少ないので
上手く火を入れないと
お父さんのおっしゃる通りパサパサになりますからね。

しかも
こんな状態の良い蝦夷鹿は
撃った猟友会から
間の業者を通さず直接送ってもらっていますから。

しかも
肉を焼くのが上手い
トスカーナで7年修行した稲月シェフが焼いてくれる。

今年は絶対食べて欲しいですね。
食べられたらより幸せにかんじられますよ！

今年はカカオのソース。

クリスマスという特別な日を
鹿肉一つで演出できる。

素晴らしいですね。

まだまだお席はご用意できます。

よかったら
非日常を演出させてください。

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#猟友会
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#なかもず
#くえろくえら