トウモロコシの収穫がはじまったよ!との電話が美瑛から入る。
すると
稲月シェフは生ハムを注文入れる。
私は
トウモロコシのカルボナーラ好きの友達に
連絡を入れる。
水曜の夜遅くには
ほぼメニューが決まる。
私は稲月シェフからメニューを受け取ったら
ニヤリと笑うんだろうな。
昔、難波店の奥野シェフと二人の時は
こんなベテラン夫婦のような空気感でした。
そこに
スタッフが増えて、いわゆる『ほうれんそう』を徹底して
報告、連絡が漏れないようにルール化してきました。
ここにきて
稲月シェフとの間に出てきた
阿吽(あうん)の呼吸。
また、ランチを仕切るパートのYさんや
ランチデザートを管理するパートのYさん
二人のYさんは
顔や目を見て私とじゃれ合いふざけているような会話でも
しっかり私の意図を汲んでくれる。
久しぶりだ。
懐かしいし
気持ちがいいですね。
この連携が生み出すよい雰囲気は
必ずお客様、特に常連さんには感じていただけるでしょうね(笑)。
何でもデータ化して
効率を図る時代。
阿吽の呼吸も
捨てたもんじゃないですよ。
と言いたいねぇ(笑)