2019年イタリア話、その3

2019年イタリア話、その3

最初は2003年
1人でイタリア、スペインをふらついた時。
この時は時差はしんどくなかった。

16年を経て、加齢とともに時差がしんどい。

21時頃には眠くてたまらない。
朝の4時頃には目がさめるしジジイだよ。
(8時間の時差なので、現地の21時は日本では朝の5時、朝の4時は昼の12時)
『日本では何時だから‥』
お腹が減らない時、眠い時の言い訳。
1番ダメな思考。
何回お互いに言ってしまったか。
奥野なんて時差ボケ取れなくていい。
帰ってからしんどいから。と言い出す始末。

歳とともに無理は効かないので経験でカバーする。仕事と同じだな。

ぼやぼやしてたら危ないのは
イタリアの首都の中心のテルミニ駅。
その駅の横断歩道に信号が無いんですよ!
首都の駅、スーツケースを引く観光客も車も多数行き交っている交通量。
日本では考えられない。

でも、信号が無いなら無いなりに。
車は石畳みなので滑るからか
そんなに飛ばす車は見かけない。
人は隙あらば渡ってやろうと
細心の注意をはらっている。
これでいいなら
いいんだろうなと思った。

日本で車を運転時、左折の際に横断歩道にて
歩行者様のおなーりー風のおっさんや
歩きスマホでゆっくりと‥

こんなことなら
ローマのように信号なかったらええのにとさえ思う。

ルールで守っても
そのルールにあぐらをかいてしまうなら
自己責任の方がいいなぁ。

世界は厳しいよ!
ぼやぼやしてたら
日本人は
取り残されるよ。

未だ時差ボケでぼやぼやしながら
書いとります(笑)