’19.5/17(金)から5/19(日)のディナーメニューです

<前菜>** 15周年記念 ’19 アスパラ祭り1週目 **
・美瑛産アスパラガスのボイル ¥1,800
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・タコとオリーブのブルスケッタ(会員限定) ¥500

<パスタ>
・熟成鶏肉の塩漬けとズッキーニのカルボナーラ ¥1,600

<魚のメイン>
・穴子のフリット ライム風味 うすいえんどうの煮込み ¥1,600

<肉のメイン>
・豚フィレ肉のグリル パプリカの軽い煮込み ¥1,600

<デザート>
・コーヒーゼリー ¥250

・バニラのジェラート ¥350

・チョコのジェラート ¥350

・ジェラート2種盛り ¥550
<会員限定>
・パンナコッタとアメリカンチェリーと焼きメレンゲのパフェ バニラのジェラート ¥750

<3日間限定のドリンク>
◎モレッティー(限定12本)        各¥550
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)
・苺ミルクのジュース(限定10杯)
・ピーチビア
・レモンビア
・青りんごビア
・カシスビア
◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ
◎ベルモットグレープフルーツ(おすすめ!)

・白ワインと桃のサングリア
・白ワインとレモンのサングリア
・赤ワインとマンゴーとオレンジのサングリア 各¥550

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース ¥500

<3日間限定のドリンク>
◎モレッティー(限定12本)        各¥550
・イチゴオレンジのジュース(限定10杯)
・苺ミルクのジュース(限定10杯)
・ピーチビア
・レモンビア
・青りんごビア
・カシスビア
◎美瑛産トマトジュースのレッドアイ
◎ベルモットグレープフルーツ(おすすめ!)

・白ワインと桃のサングリア
・白ワインとレモンのサングリア
・赤ワインとマンゴーとオレンジのサングリア 各¥550

◎美瑛産のミニトマトとトマトのジュース ¥500

<前菜>
・美瑛産アスパラガスのボイル

マツコの知らない世界観ました?
幻のラスノーブルというアスパラが入荷しましたよ!
1年でこの時期だけなんで・・・
常連さんたちは北海道の美瑛から届く『アスパラ』を心待ちにしているんです。

以前に食べた方。
残念ながら、食べれなかった方。
気になっている方も・・・

多くの方に食べて欲しいですね。
TPPなんてくそくらえ!日本の農業は凄い!
と実感して欲しいです。
それくらいのパワーのある食材です。

調理法は単純です。
塩茹でしてオリーブオイルをかけるだけです。
塩はイタリア産でゴミだらけです。
昔ながらの製法の塩。
なので、海草や小さい石が混ざっているので掃除が必要な塩。

オリーブオイルはイタリア産のエキストラバージンオイル。

ナイフとフォークで食べるアスパラです。
シェフの塩加減が甘さを引き立てるんですよ!
本当に、美味いですよ!!

今年は最高気温が高く例年よりも少し早いですね。

なので、北海道の農家を営む友人のNは
霜を気にしていました。

今週から3週に渡って
美瑛産のアスパラを予定しています。

数年前に霜で全滅したことがありました。
自分の糖分を使って霜から身を守るために
甘みが抜けてしまうんです。

悠長なことを言ってたら
食べ逃してしまうかもしれないですよ!
今年のアスパラガスは。

強く強くお勧めさせていただきます。

<パスタ>
・熟成鶏肉の塩漬けとズッキーニのカルボナーラ

鶏肉の塩漬けとズッキーニのカルボナーラです。

今週は人気のカルボナーラなんですが・・・
鶏肉でカルボナーラ?
創作イタリアンでありがちな。日本っぽい感じが・・・。
でも、違うんです。

鶏肉と言うと軽い感じがしますが、
1週間漬けた鶏肉の塩漬け。

豚肉の塩漬け(パンチェッタ)の代わりに
鶏肉の塩漬けを使って・・・

鶏肉の塩漬けの少し強めの塩分に
卵は黄身だけではなく全卵使います。
ローマ風ですね。
※ローマのカルボナーラは全卵です。
もそもそソースが一般的ですから。

そこにズッキーニを合わせます。

鶏肉と卵。
さすがに親子だけあって合わないはずはない。

ズッキーニの炒めた時の甘みと少しの苦味が
たまらなく美味しい仕上がりです。

仕上げには
トリュフのオイルを。

熟成鶏肉の塩漬けの塩っ気とトリュフオイルの香り
汗のかいた後にも食べたくなるコクが強めの味わいと香り

酒がすすむパスタに仕上がってますね!

<デザート>
・パンナコッタとアメリカンチェリーと焼きメレンゲのパフェ バニラのジェラート

熱くなってきたので
久しぶりのパフェです。

くえろでパフェを食べたことありますか?

パフェはいろんなものが入っているでしょ?
世間では業務用のいろんなものが
売られています。
しかし
稲月シェフのパフェは
すべて自家製のものばかり。
いつも、甘くて美味しいノンアルコールカクテルのように
楽しませてくれる。

今回は
底には
パンナコッタ
濃厚なミルク感がたまらない。
上には
小さく切ったコーヒーのケーキを風味づけ程度に。
そして
生のキウィで
酸味と甘味を足して
カラメルのジェラートで
苦味と香りを。

さらに
ナッツをいれた焼きメレンゲで
香ばしさとサクサクとした食感で変化を。

最後に
一番上に
生のアメリカンチェリーを。
酸味と色味がいいね!

これを食べて
幸せ感を感じられない人がいるのか・・・

それほど
楽しくなるパフェですね。